<back> <top> 最終更新:2008/05/13
慶應義塾大学 2(0PS1)2 専修大学

(関東大学)
2008/04/10 20:00
<ダイドー>Aグループ敗者戦

慶應義塾大学(H)

1P2P3POTTO
得点11002
シュート859123
反則(分)42208

専修大学(V)

1P2P3POTTO
得点02002
シュート121211338
反則(分)42006




1P
00:00GK in慶應義塾#51加藤
00:00GK in専修#01成田
01:592min専修
#07照井ELBOW
04:012min専修
#10小林HOOK
09:351 - 0 EQ慶應義塾
#37中村 (#16溝口,#76野中)
11:052min慶應義塾
#02伊藤HOLD
18:552min慶應義塾
#03斉藤HOLD

2P
02:511 - 1 EQ専修
#8武尾1 (#07照井)
03:182min専修
#22高田HI-ST
05:182min慶應義塾
#14児玉TRIP
12:082 - 1 EQ慶應義塾
#08松山 (#10小茂鳥)
13:472 - 2 EQ専修
#66山田 (#44対馬,#19岩田)

3P
19:092min慶應義塾
#25池端TRIP
19:09time out専修



OT

SO

×慶應義塾
#01氏橋

専修
#81武尾

×慶應義塾
#93荒谷

×専修
#34前田

×慶應義塾
#08松山

-専修
#-
慶應義塾大学
#08松山@/#19似鳥@/#14児玉@
#10小茂鳥CA/#25池端CC
#93荒谷@/#01氏橋A/#18金村C
#03斉藤A/#02伊藤CA
#16溝口B/#27田中C/#37中村@
#12松下B/#76野中@
#17田中C/#21野牛C/#11木内C
#22米倉A/#04福田A
#51加藤B/#55高嶌C
レフェリー
**

ラインズマン
**
**
専修大学
#34前田A/#14小川A/#10小林B
#91土屋C/#30壹A
#66山田CA/#19岩田C/#44対馬@
#20富山CC/#56金子@
#81武尾B/#07照井@/#21田名部B
#08平野B/#16稲葉A
#22高田C/#55高橋C/#11星野C
#04三田村A/#12大椋@
#01成田A/#33坂本@

■ preview

大勢のギャラリーがきています。

■ 1P
序盤に専修に反則が続いてしまう。9分に慶應、リバウンドを#37中村が合わせて先行する。しかしその後は専修が優勢に試合展開する。

1分に慶應、ゴール左サイド→中央スロットで#93荒谷が叩くが、専修GK#1成田が前に出てブロック。2分に専修に反則。慶應は2分過ぎ、中央ミドル#10小茂鳥→中央スロットで(誰)パックを跳ね上げるが、専修GK#1成田がブロック。2分半過ぎにも慶應、#10小茂鳥が中央ミドルでシュート、ゴール前に#19似鳥?が走りこみあわせる。3分前には専修、#11星野がパックに追いつき左スロットでシュート。4分にも専修に反則。4分過ぎに慶應、中央ミドル→右スロット→ゴール左手前で#8松山が叩くがゴール右。その後に専修がカウンター攻撃。6分には慶應、ゴールが動いてノーゴール。双方で切り替えが速い激しい展開。9分前には専修、右ミドル#20富山→左スロットで#66山田がワンタイムで叩くが、慶應GK#51加藤がナイスキープ。9:35に慶應、中央遠目で#76野中がシュート、ゴール手前で#16溝口がパックを逸らし、ゴール左手前に出たリバウンドを#37中村があわせ、慶應が先制点をあげる。一方の専修は10分過ぎ、#55高橋が左サイドを左右に振って持ち上がりナイスクロスを入れるが合わない。11分過ぎに慶應に反則。専修は12分前、左スロット#34前田→ゴール左サイドから#10小林がゴールに切れ込む。13分前にも専修、セットして大きくパスを回し、左ミドル→右ミドルで#56金子がスナップでシュートを放つが、慶應GK#51加藤がブロック。13分にも専修、中央ミドル#16稲葉→右スロットで#7照井がシュートを放つ。一方の慶應は14分半、#93荒谷が中央域右サイドから大きく振って持ち込み中央スロットで切り替えしてシュートを放つが相手選手がクリア。16分には専修、#34前田が中央スロットから素早いスラップシュートを放つが、慶應GK#51加藤が弾く。17分過ぎにも専修、左スロット#56金子→ゴール手前で#44対馬が叩く。18分半にも専修、#21田名部が右コーナーから移動してゴール右後方からパス、中央スロットで#7照井がダイレクトに叩くが、慶應GK#51加藤が弾く。19分前に慶應に反則。専修は19分過ぎ、中央ミドル#4三田村→中央スロットで#55高橋が振り向きざまにシュートを放つが、慶應GK#51加藤がブロック。  

■ 2P 
スタートから専修が押し込み2分に#81武尾のゴールで同点に追いつき。激しい攻防。12分に慶應は#8松山のゴールで再び先行。しかし13分に専修が#66山田のゴールでまたまた同点。とても面白い。

早々に専修、左スロット→ゴール左サイドから#10小林がゴールへ切れ込んで叩くが、慶應GK#51加藤がブロック。2分半にも専修、右スロット#81武尾→中央ミドルで#16稲葉がシュートを放つが、慶應GK#51加藤がキャッチ。2分半前にも専修、#81武尾が中央スロットから切れ込んで叩くが、慶應GK#51加藤がブロック。2:51に専修、フェイスオフからのパックを受けた#81武尾が左スロットから右斜めに切れ込んでゴール右前で叩き、専修が同点に追いつく。3分過ぎに専修に反則。慶應は3分半過ぎ、中央ミドル→右ミドルで#2伊藤がスラップシュートを放つが、専修GK#1成田が弾く。5分に専修、左サイドを#19岩田が駆け上がりシュートを放つ。5分過ぎには慶應、左サイドを上がった#14児玉がパス、ゴール手前で#18金村?が叩くが、専修GK#1成田がブロック。5分過ぎに慶應に反則。すると専修は6分半前、左ミドルで#7照井がシュート、ゴール裏のフェンスで戻ったパックをゴール右手前で#21田名部が叩くが、慶應GK#51加藤がブロック。見ごたえある攻防が続く。9分半過ぎには慶應、左サイドを#19似鳥が駆け上がりクロス、ゴール右手前で#14児玉が叩くが、専修GK#1成田がブロック。10分過ぎには専修、#44対馬が抜け出し中央スロットでシュートを放つが、慶應GK#51加藤がナイスキープ。12:08に慶應、ゴール右後方から#8松山がゴール右手前に切れ込んで上がりゴール情報にすっと振りぬき、慶應が再び1点先行する。専修は13分半、#14小川が上手く抜け出し駆け上がるがパックが流れてしまう。しかし13:47に専修、左スロット→ゴール裏→ゴール右手前で#66山田がしっかり狙ってフリップシュート、再び同点に戻す。14分半前に専修、中央域で大きくサイドチェンジ、右遠目で#7照井がスラップシュートを放つ。16分過ぎにも専修、#11星野が右ミドルから左斜めに切れ込んでシュートするが、慶應GK#51加藤がキャッチ。16分半過ぎには慶應、右ミドル#19似鳥→中央スロットで#8松山がスナップでシュートを放つが、僅かにゴール右。18分半には専修、中央スロット→右ミドルから#20富山が持ち上がりクロス、左スロットで#66山田に合わない。  

■ 3P 
素晴らしい攻防が続く。スピード落ちないし。

さて、どうなる。早々に慶應、左遠目#14児玉→右ミドルで#8松山がシュートを放つが、専修GK#1成田がブロック。1分半過ぎにも慶應、中央ブルーライン手前でパックを受けた#93荒谷が駆け上がりシュートを放つが、専修GK#1成田が弾く。一方の専修は4分前、#81武尾がスカートめくりを狙い、さらに#11星野?が右スロットでシュートを放つが、共に慶應GK#51加藤がブロック。5分前にも専修、ゴール裏を回って#11星野がゴール右右後方からポス、ゴール手前で#22高田に合わない。6分半にも専修、ゴール裏からゴール左手前に出た#20富田?がクロス、ゴール右手前で#14小川が叩くがゴール上。8分半前には慶應、ゴール裏#19似鳥→ゴール左手前で#8松山が叩くが、パックがラインを割らない。その後専修が押し込み、慶應ベンチから「切れ!切れ!」の声。11分に専修、#66山田が中央域右サイドから持ち込みミドルレンジでどスラップシュートを放つが、慶應GK#51加藤がブロック。専修、オシャレプレー(ー"ー)。慶應は14分過ぎ、中央域から#19似鳥が持ち込み、#14児玉にスイッチ、シュートを放つが、専修GK#1成田が弾く。15分には専修、右スロット#44対馬がゴール手前の#19岩田にパスを出すが、間で相手選手がカット。16分に専修、#81武尾らでチャンス。面白いっす。スピードが落ちない。18分に慶應、右スロットで#14児玉がシュート、リバウンドを#14児玉自ら拾ってゴール裏を回りゴール左横で叩くが、専修GK#1成田がブロック。18分過ぎにも慶應、フェイスオフからのパックを中央スロットで#8松山がシュート。19分前にも慶応、ゴール右手前でシュート、リバウンドも叩く大チャンス。19分過ぎに慶應に反則。ここで専修はタイムアウト。20分前に専修、セットしていくが、輪の中に切れ込んでいけない。 

■ OT(4on4) 5min
PPスタートの専修がチャンスを作るが慶應がこらえる。面白いっ。

PKの慶應は#19似鳥・#10小茂鳥・#8松山とFW2人の珍しいセット。一方の専修は34前田・#14小川・#91土屋・#30壹でスタート。早々に専修、中央ミドルで#91土屋がシュート、リバウンドが出るがクリア。1分前にも専修、後方からシュートし、ゴール前に詰める。さらに専修は1分、右コーナー#66山田→ゴール左手前で#56金子が叩くがゴール左、さらにゴール左手前で#66山田が他叩き、ゴール左手前#66山田→中央スロットから#19岩田が切れ込んで叩くが、慶應GK#51加藤がブロック。一方の慶應は3分半、中央ミドルから#93荒谷が左右に振って左斜めに切れ込みパス、左スロットで#1氏橋がシュートを放つがゴール左。

■ SO(3on3)
summary

× 慶應義塾 #01氏橋:中央を左右に振って上がりゴールを右へ抜けながら叩く。
○ 専修 #81武尾:ゆっくり持ち上がりゴール前を左へ行きかけてから右へかわって叩く。
× 慶應義塾 #93荒谷:左へ膨らんでからゴール前で向き直って叩く。
× 専修 #34前田: やや右へ膨らんで快走しゴール前を横切るがGKのポークにかかる。
× 慶應義塾 #08松山:右へ膨らんでゴール前に持ち込もうとするが打ち切れない。
- 専修 #-:

■ review

素晴らしい試合を見せてもらいました。全体的にいうと専修が優勢でしたが、慶應が高い集中力を発揮して見ごたえのある展開でした。両チームに感謝。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE