■ preview
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大事な一戦。勝って次のウクライナ戦につなげたい。 選手紹介の際に、どことは言いませんが札幌に一番近いのチームの選手にだけメガホンを打ち鳴らす一団・・・・・心が狭いよ・・・・・・傍からみてなんか恥ずかしいし
ハンガリーは#21が急遽チームに合流したとのこと。
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■ 1P
ハンガリーがどこからでもリストで強いシュートを打って厳しい攻撃をかけてる。危ないシーンも日本GK#1春名が踏ん張る。日本はスタートの反則でやや後手に回った感あり。しかし大きなチャンスを作っている。
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スタートから足、動かしていこう! 1分前に日本に反則。1分にハンガリー、右スロットで#6がシュート、リバウンドを#4がバックハンドで叩くが、日本GK#1春名がブロック。なんとか守りきる。日本は4分半、#8今が左サイドを駆け上がりシュートを放つが、ハンガリーGK#30がブロック。その後はハンガリーが優勢。7分に日本は#16小原のセットでチャンス、後ろから#26斉藤哲が飛び込む。7分半にハンガリー、#27が中央域から中央を上がりやや左へスライドしてシュート。7分半にもやや左サイドを#24が駆け上がりスラップシュートを放つが、日本GK#1春名がブロック。8分半にもハンガリー、ゴール裏を移動した#13がゴール右後方からパス、ゴール右手前で#20が叩くが、日本GK#1春名が弾く。9分前のハンガリーの攻撃で、GKが裏をとられるが、日本#4キャラーが体でブロック。日本は9分半、#19斉藤毅が中央を駆け上がりクロス、右スロットでパックを受けた#8今がバックハンドでシュートを放つ。10分半過ぎにハンガリーに反則。攻撃域に入り込むが、大きなチャンスを作れない。12分半にハンガリー、どこからでもシュートにくる。13分過ぎには日本、#17飯村がゴール左サイドから左スロットへ逆走してクロス、ゴール前で#10神野がGKの股下に叩くが、ハンガリーGK#30がナイスキープ。惜しい。14分半にはハンガリー、中央ミドル→左スロットで#18がシュートを放つが、日本GK#1春名がブロック。日本は15分、#16小原→#11西脇で駆け上がりシュート。15分半前にハンガリーに反則。15分半には日本、中央ミドルで#4キャラーがシュート、ゴール前で#18鈴木があわせネットを揺らすが、インクリーズでノーゴール。その後はこのPP、ダンプしてもすぐに外に出されてしまい、セットできない。17分半にはハンガリー、右サイドをゆっくり上がった#10がスロットで緩急をつけてすっと抜けてシュート、ゴール手前に出たリバウンドも自ら叩くが、わずかにゴール左で助かる。18分半には日本、左ミドルでシュート、リバウンドに#18鈴木が飛び込む。ここで選手がからんで双方に反則。19分前にはハンガリー、左スロット#11→中央スロットで#21がシュートを放つが、日本GK#1春名がブロック。19分半にもハンガリー、#21がスカートめくりを狙う。終了直前にハンガリーに反則。
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■ 2P
PPで良いスタートをきって積極的に打っていくがゴールならず。ハンガリーGKも堅く攻撃にもう1つ変化がほしいところ。5分にちょっと悪い雰囲気。すると6分に#11のワンタイムシュート、さらに7分に#24のカウンターでハンガリーが2点先行する。日本は10分にPP2を得て攻撃するが、ハンガリーのゴール前が堅いが、日本も良い流れ。しかしながら13分のPKでハンガリー#19が抜け出しGKをかわしてゴール、3点差をつけられてしまう。しかし日本は17分、#9佐藤翔のカウンターからのゴールで待望の1点。
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PPスタートの日本は早々に#11西脇が右スロットからシュートを放つが、ハンガリーGK#30がブロック。1分半にも日本、左ミドル#23大澤→右ミドルで#2外崎が振りかぶってシュートを放つが、ハンガリーGK#30がブロック。日本は2分にも中央ミドル#23大澤→左スロットから#8今が切れ込んでパスを入れるが、ゴール右手前に走り込んだ#2外崎に合わない。2分半にも日本、中央域で#16小原がクロス、左サイドで受けた#11西脇が左サイドを上がりスロットで変化をつけてシュートを放つが、ハンガリーGK#30がキャッチ。5分前にハンガリー、ゴール左サイドで#11がシュート、リバウンドを自ら叩くがゴール左。5分に日本、右サイドを#19斉藤毅が駆け上がりシュートを放つが、ハンガリーGK#30が弾く。5分半にはハンガリー、左ミドルで相手選手からパックを奪い、駆け上がりシュートを放つが、日本GK#1春名が前に出てナイスブロック。どっひゃ~。不注意だよ。5分半過ぎには日本、右サイドの前方に出されたパックに#18鈴木が粘って追いつき右スロットからパス、中央ミドルで#4キャラーがスラップシュートを放つが、ハンガリーGK#30がブロック。6分半過ぎにはハンガリー、右ミドル#4→ゴール右サイド#15→中央スロットで#21が叩くが、日本GK#1春名がブロック。6:45にハンガリー、右スロットのフィスオフからのパックを中央ミドルで#11がワンタイムでシュート、GKの左へゴールし、ハンガリーが先制点をあげる。さらにハンガリーは7:46、右サイドを#24が駆け上がりスロットでパスに見せかけタメてからシュート、ハンガリーが連続ゴール。うーむ。DFがフェイクにひっかかっちゃったね。8分半にハンガリー、中央スロットを上がった#20がクロス、左スロットで#2がシュートを放つがゴール上。9分半過ぎに日本#14田中が中央をふっと加速して駆け上がりハンガリーの反則を誘う。10分に日本、ゴール左サイド#20三谷→ゴール前で#18鈴木が上手く合わない。10分半にも日本、左ミドル#24河合→右スロット#4キャラー→ゴール前で#18鈴木が叩く。11分前にハンガリーに反則が出て44秒間のPK2。ハンガリーは#10・#25・#4。日本はパックを回すが人が動いてないし、ハンガリーのゴール前が堅い。11分半に日本、#4キャラーが左スロットから中央へスライドしてシュート。12分前にも日本、ゴール左サイド#20三谷→ゴール左手前で#18鈴木がパックをマイナスにそらし→#9佐藤がゴール手前で叩くが、ハンガリーGK#30がブロック。日本は12分過ぎにも左スロットから#18鈴木が切れ込んでパス、ゴール右手前で#9佐藤翔が打ち切れない。12分半にも日本、左スロット#26斉藤哲→ゴール左横#11西脇→ゴール右手前で#16小原が叩くが、ハンガリーGK#30がブロック。13分半前に日本、#16小原が中央を上がりドロップ、#11西脇が中央を駆け上がりハンガリーの反則を誘う。反則ハット。しかしPKのハンガリーは13:50、自陣右サイドでパックを小さく上に上げてDFを外すパス、#19が中央域右サイドでパックを拾い快速で抜け出して駆け上がり、ゴール前を大きく横切ってフェイクをいれGKをかわしてバックハンドで流し込み、ハンガリーが3点目をあげる。14分半に日本に、15分半に両方に反則。15分半過ぎにハンガリー、中央を上がってクロス、左スロットから#21が切れ込んでタメを作ってシュートを放つが、日本GK#1春名がブロック。17分前にはハンガリー、左コーナー#16→中央スロットで#24が叩くが、日本GK#1春名がブロック。17:37に日本、左サイドで縦につなぎ左ブルーラインから左サイドを#9佐藤翔が快速で駆け上がりゴール左サイドギリギリでシュート、ゴールとGKの背中の間を抜いたようなゴールで、日本が1点をあげる。#20三谷が中央を走りこんでおとりになった。19分前にも日本、右スロット#9佐藤翔?→ゴール手前で#20三谷に上手く合わない。19分半過ぎにも日本、右スロットで#18鈴木が詰めてパックを奪い、右ミドル#6芳賀→中央スロットで#9佐藤翔が叩くが、ハンガリーGK#30がブロック。20分前に日本に反則。
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■ 3P
スタート時とその後のPKを切り抜けると、5分に日本は#4キャラーのパスに#11西脇が合わせ、1点差に追い上げる。その後も日本は中に切れ込んだり良い感じの攻撃を繰り出ていく。そして18分に#7百目木がゴール左手前に切れ込んで見事なゴールを決める →YouTube が、なんとノーゴールの判定。その後日本はタイムアウト、さらに6人攻撃をかけるが、19分にハンガリーがエンプティネットゴールを決める。
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PPスタートのハンガリーは1分、中央ミドルで#8がシュート、リバウンドを#21が叩くが、日本GK#1春名がブロック。1分半にもハンガリー、ゴール右後方#21→ゴール手前で#4が叩くが、日本GK#1春名がブロック。3分前に日本に反則。ハンガリーはセットして強いシュートを打っていく。5分にはハンガリー、#13が中央域右サイドから駆け上がりミドルで中央へかわってシュートを放つが、日本GK#1春名が弾く。5:59に日本、左スロットから上手く相手をかわして#4が中央スロットへ移動してパス、ゴール右手前にフリーで走り込んだ#11西脇が合わせ、日本が1点差に追い上げる。6分半前に日本、右スロットで#13小川がシュートを放つが、ハンガリーGK#30がブロック。8分半過ぎに日本、右スロットからのパスを中央スロットで#9佐藤翔が打ち切れない。11分過ぎに日本、#6芳賀がゴール裏を回ってゴール左手前でシュート、リバウンドを#4キャラーが叩くが、相手選手がクリア。日本にパスミス。12分に日本、#16小原が左サイドを駆け上がりシュートを放つとリバウンドが出るが、相手選手がクリア。13分半前にも日本、右スロットで#19斉藤毅がシュート、大きく出たリバウンドを左ミドルで#2がシュートするが、ゴール上。13分半にハンガリーに反則。全館にニッポン!コール。日本はセットして左ミドル#4→中央スロットから#9佐藤翔が切れ込んでシュートを放つ。14分半にも日本、中央域から右サイドを#18鈴木が持ち込みマイナスのクロス、中央スロットで#20三谷がワントラップしてシュートを放つが、ハンガリーGK#30が弾く。日本にいくつかパスミス。16分前にハンガリー2:1で、左サイドを#20が持ち上がりクロス、右スロットで#24がシュートを放つがポストに弾かれる。16分半に日本、左ミドルで#23大澤がシュート、その後、#7百目木がゴール裏を回りゴール右手前でシュート、リバウンドを#8今が叩くが、ハンガリーGK#30がブロック。17分には日本#27梁取が持ち込む。そして18:18に#2外崎からのパスを中央ブルーラインで受けた#7百目木が中央を持ち上がりやや左へ膨らんで上手く相手選手を抜いてゴール左手前からフリップでシュート、ゴール内側のクロスバーに当り跳ね返るが、これがなんとノーゴールの判定。ありえない・・・。全館でゴール!ゴール!のコール、当然バンチもクレームを入れるも判定は覆らず。18分半の攻撃域でのフェイスオフに、日本タイムアウト。ここで日本はGKをあげて6人攻撃。日本、#18鈴木・#20三谷・#16小原・#4キャラー・#19斉藤毅・#24河合。しかし19:25にハンガリー#19がエンプティンエットゴールで4点目。日本はGKを一旦戻し、再度流れの中で6人攻撃をかける。
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■ review
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ゲームベストプレーヤー:ハンガリー#19 / 日本#9佐藤翔
まぁ何と言いましょうか。1点差に追い上げてから流れは日本にあっただけに、あそこで同点になっていれば(なっていたのですが)と思うととても悔しい敗戦になりました。
選手のショックが心配されるところですが、中一日なんとか気持ちを切り替えて勇敢に戦う姿をまた見たいです。また、このような競った試合では、場面場面で色々と反省する点が浮き彫りになっているのでは。厳しい状況と言わざるを得ませんが、もう一度、日本のゲームプランをきっちりと確認して、残り2試合、日本の良いところが出る試合をして欲しいです。
他の2試合。クロアチアvsエストニアは、今大会初の延長さらにPSでも3人までに決着がつかず、4人目で決着。Div2から昇格したクロアチアが勝利で大喜びでした。ウクライナvsリトアニアは出だしからウクライナが余裕の展開、6−1で突き放す。
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