<back> <top> 最終更新:2008/05/13 20:00
武蔵工業大学 3 - 2 千葉大学

(関東大学)
2008/04/26 12:30
<ダイドー>Cグループ決勝戦

武蔵工業大学(H)

1P2P3POTTO
得点120-3
シュート983-20
反則(分)444-12

千葉大学(V)

1P2P3POTTO
得点110-2
シュート102011-41
反則(分)020-2




1P
00:00GK in武蔵工業#02菅原
00:00GK in千葉#54干川
03:402min武蔵工業
#19牧野HI-ST
05:100 - 1 PP1千葉
#27大前 (#15橋本)
06:292min武蔵工業
#14中村HOLD
10:561 - 1 EQ武蔵工業
#07志村 (#14中村)

2P
16:002min千葉
#19岡田INTRF
17:392min武蔵工業
#04小泉HOOK
21:202 - 1 EQ武蔵工業
#19牧野 (#10下村)
28:123 - 1 EQ武蔵工業
#08佐藤
29:103 - 2 EQ千葉
#05長沼
29:582min武蔵工業
#04小泉TRIP

3P
43:172min武蔵工業
(#07志村)TOO-M
44:422min武蔵工業
#14中村HI-ST
44:42GK out千葉
#54干川
武蔵工業大学
#08佐藤/#10下村CA/#14中村A
#18鈴木A/#04小泉CC
#06宮下CA/#19牧野A/#09中島B
#20河野A/#07志村B
#12山本B/#05森A/#
#/#
#/#/#
#/#
#02菅原B/#
レフェリー
金澤

ラインズマン
**
**
千葉大学
#27大前/#17増尾CC/#68水越A
#24飯田CA
/#23須田A
#03鈴木B/#05長沼C/#19岡田E
#08三田A/#15橋本AA
#53鈴木A/#07野村A/#
#/#
#/#/#
#/#
#54干川C/#14渡部A

■ preview

久し振りの関東大学。残すところ今日を含めて3日だけ。この春は全然ダメだわ>自分。チケットチェックが厳しくなっていてビックリです。
Cグループ決勝戦。武蔵工業はビブス着用、せっかくの決勝戦なのにちょっと残念ですね。 

■ 1P
武蔵工業はスタートでもたついていた感。5分のPPで千葉が#27大前の落ち着いたゴールで先制点をあげる。しかし中盤以降内容が良くなってきた武蔵工業が10分にゴール前でパスをつないて同点に追いつく。

2分半に武蔵工業、中央域左サイドから#6宮下が駆け上がりシュートを放つが、千葉GK#54干川がブロック。3分半過ぎに武蔵工業に反則。4分に千葉、右サイドを上がった#68水越がゴール右後方からパスを出すが、ゴール手前で#15橋本に合わない。しかし5:10にPPの千葉、#27大前が中央域から左サイドを駆け上がりゴール前を横切りながら股下を狙って叩き、千葉が先制点をあげる。6分半にも武蔵工業に反則。8分過ぎには千葉#27大前が快走してシュートを放つが、武蔵工業GK#2菅原がブロック。8分半過ぎにも千葉、ゴール左サイドから#24飯田がシュートを放つが、武蔵工業GK#2菅原がブロック。一方の武蔵工業は9分過ぎ、左遠めから#8佐藤がシュートを放つが、千葉GK#54干川がブロック。10分にも武蔵工業、右スロットで#8佐藤が粘ってバックハンドシュートを放つが右ポスト、リバウンドを#10下村が叩くがゴール左。ネット開いていたが惜しい。10分半にも武蔵工業、右スロットから#14中村が切れ込んで叩くが、千葉GK#54干川がブロック。10:56に武蔵工業、ゴール手前#14中村が左サイドから来たパックをシャフトで落とし→ゴール右手前で#7志村(逆かと思った^^)が叩き、武蔵工業が同点に追いつく。千葉は12分前、中央ミドル→右スロットで#5長沼がシュートを放つが、武蔵工業GK#2菅原がブロック。13分半にも千葉、#19岡田がゴール裏から移動してゴール右後方からパスを入れるが合わない。武蔵工業は15分前、自陣から#8佐藤が前に出したパックに#14中村が追いついて拾いシュート、リバウンドを#10下村が叩く。  

■ 2P 
千葉が優勢でシュートにいっている。しかし武蔵工業はゴール前をしっかり固め、さらにGK#2菅原がナイスキープを連発。

1分に千葉に反則。武蔵工業は、中央ミドル#20河野→中央スロットで#9中島?が叩く。しかし2分に千葉、右ミドル#27大前→ゴール左手前の#68水越にパスを出すが、相手選手がカット。2分半には武蔵工業に反則。4分に千葉、左ミドル#27大前→ゴール手前で#68水越がパックを逸らすが、枠を逸らす。5分に千葉、#27大前が中央域からやや右サイドを#27大前が持ち上がりシングルハンドで叩くが、武蔵工業GK#2菅原がブロック。武蔵工業は#8佐藤を前に浮かせるが、パックが出てこない。6分前にも千葉、#19岡田が左スロットから中央へ移動して叩くがゴール左。6:20に武蔵工業、#10下村がゴール裏を通ってゴール左後方からパス、ゴール手前で#19牧野がワンタイムで叩き、武蔵工業が逆転。一方の千葉は7分、左ミドル#17増尾→ゴール手前で#68水越が叩くが、武蔵工業GK#2菅原がブロック。7分半には武蔵工業、右スロットで#6宮下がシュート、リバウンドを#14中村が叩くが、千葉GK#54干川がブロック。8分には千葉が何本か打っていくが、武蔵工業GK#2菅原がナイスキープ。10分にも千葉、ゴール裏から#19岡田がゴール右横でシュート、リバウンドを#15橋本が叩くが、武蔵工業GK#2菅原がブロック。12分に千葉、中央域やや右サイドから#27大前が駆け上がりスナップでシュートを放つが、武蔵工業GK#2菅原ががっちりブロック。一方の武蔵工業は13分、#14中村が左ミドルから右斜めに切れ込んで叩くが、千葉GK#54干川がブロック。13:12に武蔵工業、ゴール右裏から出た?パックをゴール前へ#8佐藤が飛び込んであわせ、武蔵工業が3点目をあげる。その後千葉が混戦の中から#5長沼がバックハンドシュート。さらに14:10に千葉、左ミドルで#5長沼がシュート、何かに当ってパックがゆっくりゴールに吸い込まれ、千葉が1点差に追い上げる。15分前に武蔵工業に反則。  

■ 3P 
千葉が優勢でほとんどの時間をアタッキングゾーンで展開する。しかしこのピリオドも武蔵工業が集中して良く守る。13分に千葉は痛恨のノーゴール。

早々に千葉、#27大前が自陣から大きく左右に振りながら駆け上がりゴール右手前でシュートを放つが、武蔵工業GK#2菅原がブロック。3分にも千葉、左サイドを#15橋本が持ち込みクロス、中央スロットで#27大前が叩くが、武蔵工業GK#2菅原が弾く。4分半にも千葉、右サイドを上がった#27大前がシュート、リバウンドをゴール前で#8三田が叩くが、武蔵工業GK#2菅原がブロック。一方の武蔵工業は6分、#14中村が左サイドで持ち込み、右に#8佐藤が走りこむが自らシュート。その後も千葉がずーっと攻撃域に入り込む。9分にも千葉、#5長沼が右スロットに回りこんでシュートを放つが、武蔵工業GK#2菅原がブロック。武蔵工業は11分半、右コーナー#14中村→ゴール手前で#8佐藤が手でパックを落とし振り向きざまにシュートを放つが、僅かにゴール左。12分に千葉、右スロットでシュート、流れたパックに#8三田に合わない。13分にも千葉、自陣から#27大前が左右に振りながら駆け上がりゴール左手前でシュートを放つがゴール右。13分過ぎに千葉、左ミドルから右斜めに切れ込んで中央スロットでスコーンとゴールを決めるが、メンバーオーバーでノーゴール。14分半過ぎに千葉は流れの中でGKを上げるが、反則が出てしまう。 

■ review

2P以降千葉が優勢に展開したが、武蔵工業が守って逃げ切りました。GK#2菅原がナイスキープでしたが、ゴール前に必ずDFが戻りGKをしっかり盛り立てていました。全体的なスキルで千葉の方がやや優位かなと思いましたが、武蔵工業が見事な優勝でした。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE