<back> <top> 最終更新:2008/05/20
早稲田大学 4 - 5 東洋大学

(関東大学)
2008/04/29 15:00
<ダイドー>Aグループ決勝戦

早稲田大学(V)

1P2P3POTTO
得点112-4
シュート111610-37
反則(分)202-4

東洋大学(H)

1P2P3POTTO
得点140-5
シュート12179-38
反則(分)040-4




1P
00:00GK in早稲田#38小野
00:00GK in東洋#39成澤
01:171 - 0 EQ早稲田
#21久慈
16:272min早稲田
#03渡辺HOLD
18:311 - 1 EQ東洋
#06芳賀 (#03土塚,#44佐々木)

2P
04:321 - 2 EQ東洋
#18田中 (#11山本,#16斉藤)
05:171 - 3 EQ東洋
#09川森
05:17time out早稲田


12:451 - 4 EQ東洋
#06芳賀 (#50小窪,#44佐々木)
16:431 - 5 EQ東洋
#20田中 (#50小窪,#03土塚)
17:442min東洋
#11山本HOOK
18:462min東洋
#05蛯名DELAY
19:262 - 5 PP2早稲田
#12金子 (#21久慈,#32山下)

3P
05:073 - 5 EQ早稲田
#21久慈
06:302min早稲田
#07冨士元SLASH
18:18?GK out早稲田
#38小野
18:494 - 5 EQ早稲田
#18上野 (#12金子)
18:49GK in早稲田
#38小野
19:07GK out早稲田
#38小野
19:27GK in早稲田
#38小野
19:44?GK out早稲田
#38小野
早稲田大学
#18上野CA/#25中居C/#23寺尾@
#44橋場CC/#04杉澤@
#21久慈B/#12金子B/#32山下A
#39中嶋B/#14高橋A
#10中西CA/#11森C/#17岩浅A
#13松浦@/#03渡辺@
#24青木B/#22中居A/#19長田B
#07早川B/#15坂本B
#38小野A/#42曽田C
レフェリー
川村

ラインズマン
**
**
東洋大学
#16斉藤A/#18田中C/#11山本CA
#05蛯名B/#15佐藤A
#20田中@/#44佐々木A/#50小窪C
#06芳賀C/#03土塚A
#12大町A/#09川森@/#23今野@
#32伊藤@/#04程塚C
#13松本C/#30枡谷C/#17阿部A
#08山口C/#07冨士元B
#39成澤B/#33酒井C

■ preview

Aグループ決勝戦。ますますお客さんが増えています。

■ 1P
1分に#21久慈のカウンターで早稲田が先制。その後攻防が続く。18分に東洋が#6芳賀のゴールで同点に追いつく。シュート数は互角ながら、東洋により圧力があるように感じる。

早々に東洋、自陣から右サイドを駆け上がりシュート、その後も2本シュートを放ち、飛ばしている。しかし1:17に早稲田、中央域やや左サイドから#21久慈がカウンター、ゴール前で右へ抜けながらコツンとゴール左へ叩き、早稲田が先制点をあげる。1分半にも早稲田、右ミドル#3渡辺→ゴール手前で#10中西が叩く。3分半には東洋、左ミドル#3土塚→右スロットで#50小窪?がスラップシュートを放つ。3分半過ぎには早稲田、中央域右#12金子→中央ブルーラインから#21久慈が駆け上がるが打ち切れない。早稲田4ツ回し。6分過ぎには東洋、#50小窪が中央スロットから右斜めに切れ込みゴール右手前で叩くが、早稲田GK#38小野がブロック。9分前には東洋#6芳賀が切れ込んで上がる。10分前にも東洋、#9川森が中央スロットでリーレットしてパス、ゴール右手前で#23今野に合わない。10分前にも東洋、左ミドル#7冨士元→ゴール左サイドで#30枡谷がシュートするが、早稲田GK#38小野ブロック。10分半にも東洋、ゴール右サイド#50小窪→中央スロットから#7冨士元?が切れ込んで叩くが、早稲田GK#38小野がナイスキープ。うわぁ。一方の早稲田は11分過ぎ、中央ミドル→ゴール左サイド#25中居→ゴール手前で#23寺尾が打ち切れず、その後#18上野がゴール前に切れ込む。11分半には早稲田、#21久慈がナイスパス、切れ込んでシュート(誰)、その後もチャンスを作る。東洋は14分半、中央を駆け上がり#50小窪がシュート、リバウンドを#50小窪自ら叩き、もう一度リバウンドが出るが、田中が打てない。14分半過ぎにも東洋、右スロット→中央スロットの#20田中にパスが通るが、相手選手に付かれて打てない。15分過ぎに早稲田、右ミドル#39中嶋→ゴール手前で#32山下がパックを逸らす。16分には東洋、左ミドルで#32伊藤がシュート、ゴール前でパックが跳ねる。16分半前に早稲田に反則。17分に東洋#16斉藤が走り込むが、早稲田#12金子がナイスチェック。18:31に東洋、中央ミドル#3土塚→中央スロットでパックを受けた#6芳賀が振り向きざまにコンパクトに叩き、東洋が同点に追いつく。  

■ 2P 
序盤に東洋が、#18田中と#9川森のゴールで一気に2点差をつける。早稲田はここでタイムアウト。その後双方で攻撃。12分には東洋#6芳賀がこの日2点目のゴール、さらに16分に#20田中がゴール前で合わせて東洋は4点差をつける。早稲田はPP2を得て19分に#12金子が#21久慈からのパスに合わせて2点目をあげる。

1P終了近くにフェンスに選手がぶつかった際にフェンス(下のボード)にヒビが入り、修復に約15分かかる。選手は一旦控え室へ。ここで疑問。1P終了時点で気がついていた開催者側の人がいたのに、2Pが始まってから修復を開始した理由は何だったのだろう。
3分に東洋、ゴール裏#50小窪→ゴール左手前で#30枡谷が叩く。4:32に東洋、#16斉藤が中央域から右サイドを持ち込み、右スロット#11山本がパス、ゴール左手前で#18田中がバックドアに押し込み、東洋が逆転を果たす。さらに直後の5:17に東洋、フェイスオフからのパックを#9川森が右スロットから左斜めに切れ込みGKをかわしてゴール左手前でピックアップ、東洋が3点目をあげる。ここで早稲田は相手の流れを止めようと早々のタイムアウト。GJだと思います。7分前に早稲田、右スロット#32山下→右ミドルで#21久慈がシュートを放つが、東洋GK#39成澤が弾く。7分半には東洋、中央域から右サイドを#12大町が駆け上がりスロットで左へ切り返してシュートを放つが、早稲田GK#38小野がブロック。8分半に東洋、ルーズパックをゴール前で叩くがゴール上。9分過ぎにもい東洋、相手のパスをカットして中央域から中央を#50小窪が駆け上がりシュートを放つが、早稲田GK#38小野がブロック。10分前にも東洋、左コーナー→中央スロットで#32伊藤がスナップでシュートを放つ。早稲田は12分半、#44橋場が中央遠目から大きく左右に振って上がりパス、中央スロットで#12金子が叩くが、東洋GK#39成澤がブロック。12:45に東洋、中央域やや左サイドから#6芳賀が駆け上がりスロットでスナップで振りぬき、東洋が4点目をあげる。#20田中が右側に走りこみつぶれ役。14分半に東洋、#50小窪が左コーナーから移動してゴール左後方からパス、ゴール左手前で#44佐々木が叩くが、早稲田GK#38小野がナイスキープ。一方の早稲田は16分、左スロット→ゴール左後方から#23寺尾がゴール左手前へ切れ込んで叩くが、東洋GK#39成澤がブロック、その後ゴール右後方から叩くが、東洋GK#39成澤が飛び込んでフリーズ。16:43に東洋、左ミドルから切れ込んだ#50小窪がパス、ゴール右前で#20田中が合わせ、東洋が早稲田に4点差を付ける。一方の早稲田は18分半、自陣から#23寺尾が中央を駆け上がりシュートを放つがクロスバー。19分前に東洋に反則で、58秒間のPK2。 すると19:26にPP2の早稲田は、#21久慈がゴール右後方から切れ込んでゴール右手前に出てクロス、ゴール左手前のバックドアで#12金子が軽く合わせて、早稲田が2点目をあげる。

■ 3P 
PPスタートの早稲田だが有効な攻撃ができない。しかし早稲田は5分に#21久慈のミドルシュートで2点差。さらに18分に流れの中で6人攻撃をかけ、#18上野が#12金子からのパスをダイレクトに叩き、1点差に追い上げる。

PPスタートの早稲田だが、すぐに出されてしまう。しかし5:07に早稲田、#21久慈が自陣からやや左サイドを駆け上がりミドルで中央へ切れ込んでスナップでゴール右へ突き刺し、早稲田が3点目をあげる。6分にも早稲田、#19長田が中央ブルーラインから駆け上がりシュートを放つが、東洋GK#39成澤がブロック。6分半に東洋#50小窪が中央を駆け上がり相手の反則を誘う。7分半過ぎに東洋、ゴール裏から移動した#50小窪がゴール左後方からパス、ゴール左手前で#3土塚が叩くが、早稲田GK#38小野がブロック。早稲田は10分半、左サイドを上がった#23寺尾がマイナスのクロス、中央スロットで#18上野がシュートを放つがゴール右。15分半過ぎに東洋、#11山本が中央域から右サイドを開け上がりシュートを放つが、早稲田GK#38小野がブロック。17分には早稲田、中央域から中央を#21久慈が持ち込みルーレットしてパスを出すが、#12金子に合わない。18分過ぎにも早稲田、ゴール左裏#21久慈→ゴール手前で#12金子がダイレクトに叩くが、東洋GK#39成澤がブロック。18分半前に早稲田は流れの中でGKを上げて6人攻撃を開始。早稲田は18:49、左コーナー#12金子→右ニアスロットで#18上野がダイレクトに叩き、早稲田が1点差に追い上げる。その後早稲田は何度かGKを出し入れ。19分に早稲田、#21久慈が中央スロットでシュート。20分前にも早稲田、#18上野が体勢を崩しながらゴール右手前で叩くがゴール上。

■ review

最終的には早稲田が1点差まで追い上げましたが、この大会では東洋に安定感があって上でしたね。また秋の大会での対戦を楽しみにしたいです。

延べ5日、観戦試合数13という惨憺たる結果。気が抜けていて観戦記も遅くgdgdになってしまいました。1度だけ見た全中は4年前に東京でやった時ですが、その時3年生だった選手が今年大学1年なんですよね。だから楽しみにしていたのですが。秋は行くぞ〜っと今現在は思っているところです。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE