<back> <top> 2009/01/24 14:00 最終更新:2009/04/07 23:20
苫小牧工業高校 2 - 6 武修館高校

(インターハイ)
2009/01/21 14:00
<スポセン>[18]2回戦

苫小牧工業高校()

1P2P3POTTO
得点002-2
シュート7714-28
反則(分)1262-20

武修館高校()

1P2P3POTTO
得点312-6
シュート231513-51
反則(分)848-20




1P
00:00GK in苫小牧工業#40田原
00:00GK in武修館#44小林
04:012min武修館
#30山田CROSS
05:542min苫小牧工業
#18溝口HOOK
06:290 - 1 EQ武修館
#97澤崎 (#26安田,#21川口)
07:262min武修館
#30山田INTRF
09:442min武修館
#88中本TRIP
11:162min苫小牧工業
#12札SLASH
12:162min苫小牧工業
#28内海INTRF
12:530 - 2 EQ武修館
#30山田 (#07松田)
15:212min苫小牧工業
#08高橋ELBOW
16:532min苫小牧工業
#64山道HOLD
16:580 - 3 EQ武修館
#07松田 (#08鈴木,#91穂積)
18:472min苫小牧工業
#10東峰ELBOW
19:072min武修館
#16近藤TRIP

2P
26:402min武修館
#71池田ROUGH
31:152min苫小牧工業
#08高橋SLASH
32:000 - 4 EQ武修館
#12獅子内 (#91穂積,#08鈴木)
32:552min苫小牧工業
#12札BOARD
33:102min武修館
#14高橋SLASH
35:592min苫小牧工業
#04松原HOLD

3P
41:300 - 5 EQ武修館
#30山田 (#12獅子内,#91穂積)
43:122min苫小牧工業
#28内海HOLD
46:340 - 6 EQ武修館
#21川口 (#19柴田,#97澤崎)
46:512min武修館
#14高橋CHARG
47:482min武修館
#16近藤HOOK
48:221 - 6 PP2苫小牧工業
#08高橋 (#11一條)
50:312min武修館
#88TRIP
54:302min武修館
#21川口BOARD
56:182 - 6 PP1苫小牧工業
#08高橋
57:48GK out武修館
#44小林
57:48GK in武修館
#33栗田
苫小牧工業高校
#24小野洋明BA/#11一條健太郎BA/#03一二三啓太BC
#04松原悠@/#64山道翔太A
#19銅道祐太A/#16石川祐貴A/#12札裕平A
#06一條恭輔@/#32兼近裕也A
#08高橋聖二@/#18溝口康平A/#10東峰拳A
#07相原翔太@/#28内海和裕A
#17荒谷周平@/#09赤堀隼斗@/#23城戸孝彦A
#30中山恵輔A/#27布田祐斗@
#40田原昇矢B/#33金谷雄樹A
レフェリー
松田

ラインズマン
**
**
武修館高校
#71池田大輝B/#14高橋佑輔@/#16近藤幸介A
#77福地春貴A/#19柴田北斗A
#30山田亮太BC/#91穂積潤光B/#12獅子内怜B
#07松田翔太@/#08鈴木博敦BA
#21川口尚耶@/#97澤崎翔A/#26安田徹A
#88中本圭亮BA/#87榊哲平A
#74走上陽貴A/#47八戸陽貴@/#70高橋凌@
#32阪本龍一A/#15小菅深志A
#44小林奨B/#33栗田亮A

■ preview

comment 

■ 1P
武修館が優勢。さらに苫小牧に反則が多く、武修館がパワープレーで3点先行する。

1分から観戦。4分に武修館に反則。5分半に苫小牧、右ミドルから#64山道がシュートするが、武修館GK#44小林がキャッチ。6分前に苫小牧に反則。6分過ぎに武修館、右ミドル#21川口→ゴール右サイド#97澤崎→中央スロットで#26安田がシュート。さらにPPの武修館は6:29、右スロットで#26安田が振り向きざまにシュート、リバウンドを#97澤崎が叩き、武修館が先制する。7分半に武修館に反則。苫小牧が切れ込んでいくが、武修館が跳ね返す。9分半過ぎにも武修館に反則。11分に苫小牧、自陣から#28内海がロングパス→中央ブルーラインから#10東峰が抜け出しスナップでシュートを放つが、クロスバー。惜しい。11分半前に苫小牧に反則。12分過ぎに武修館、右サイドを上がった#12獅子内がゴール右後方からパス→ゴール手前で#30山田が叩きチャンス。12分過ぎに苫小牧に反則が続き、60秒間のPK2。するとPP2の武修館は12:53、右スロット→右ミドルから#30山田が切れ込んでスラップシュート、GKレガースに当てるもゴールイン、武修館が追加点。一方の苫小牧は14分半、右サイド#64山道→ゴール前で#3一二三が叩くが、武修館GK#44小林がブロック。15分半前に苫小牧にまた反則が出るが、苫小牧が厳しいチェック。しかしその後、武修館も厳しく攻撃。17分前にも苫小牧に反則で、28秒間のPK2。するとPP2の武修館は中央ミドル→左スロットで#7松田がスラップシュートを打ち込み、武修館が3点目。19分前に苫小牧、19分過ぎに武修館に反則。

■ 2P 
共にゴール近くへパックを入れて勝負してくる。12分のPPで#91穂積のナイスアシストに#12獅子内が叩き武修館が4点目。

PPスタートの苫小牧は有効な攻撃ができない。1分過ぎに武修館、左スロットから#30山田が右斜めに切れ込んでシュートを放つが、苫小牧GK#40田原がブロック。2分前にも武修館、左スロット#91穂積→ゴール手前で#30山田が角度を変えるが枠を外す。6分半には苫小牧、左サイドを上がった#8高橋がマイナスのクロス→ゴール左手前で#12札が叩くが、武修館GK#44小林がブロック。6分半過ぎにも苫小牧、右コーナーから移動した#10東峰がゴール右後方からパス→ゴール右手前で#18溝口が叩くが、武修館GK#44小林がブロック。6分半過ぎに武修館に反則。苫小牧は7分、左ミドル#64山道→ゴール左手前で#24小野?がパックを逸らす。しかし8分に武修館、自陣左サイド#87榊?がスルーパス→中央ブルーラインから左右に刻みながら#97澤崎が切れ込んでゴール左手前で叩くが、苫小牧GK#40田原がブロック。11分過ぎに苫小牧に反則。武修館は11分半、左スロット#30山田→ゴール前で#12獅子内がパックを逸らすがゴール右。さらに12:00にPPの武修館、中央域から#91穂積が左サイドを快速で持ち上がりスロットで急停止から丁寧なパス→ゴール右手前のバックドアに#12獅子内が叩き、武修館が4点目。13分前に苫小牧、13分過ぎに武修館に反則。苫小牧は14分、左ミドルで#64山道がシュート、ゴール手前でパックが跳ねてヒヤリ。15分前にも苫小牧、中央域からやや左サイドを#10東峰が駆け上がりクロス→中央スロットで#8高橋がワンタイムで叩くが、武修館GK#44小林がブロック。16分前に苫小牧に反則。 

■ 3P 
序盤で武修館が2点追加。しかしPP2のチャンスを得た苫小牧は8分に大きくサイドチャンジをして#8高橋がダイレクトシュート、苫小牧が1点を返す。さらに16分のPPでも#8高橋がゴール左前で叩き苫小牧が2点目をあげる。

1:30に武修館、中央域から左サイドを駆け上がった#30山田がスロットで小さくフェイクを入れてスナップでシュート、武修館が5点目をあげる。2分半には苫小牧、左サイドを上がった#18溝口がゴール前に良い感じで切れ込むがパックロスト。3分過ぎに苫小牧に反則。6:34に武修館、中央ミドルで#19柴田がシュート、ゴール手前で#21川口が触って、武修館6点目。7分前と8分前に武修館に反則が続き、63秒間のPK2。するとPP2の苫小牧は8:22、ゴール右サイド#11一條が大きくサイドチェンジ→左スロットで#8高橋がダイレクトにスラップシュートを叩きこみ、苫小牧が1点を返す。10分前にも苫小牧、中央域から左サイドを上がった#10東峰がパス→中央ミドルで#8高橋がスナップでシュートを放つが、ゴール上。10分半に武修館に反則が出るが、苫小牧は攻撃できない。しかし13分過ぎに苫小牧、中央スロットで#10東峰がシュートを放つがゴール上。14分にも苫小牧、左コーナーから#10東峰が移動してゴール左後方からパス→中央スロットに走り込んだ#18溝口が合わない。14分過ぎに武修館に反則がありアドバンテージ中の苫小牧は14分、左コーナーから移動した#10東峰がゴール左後方からパス→ゴール手前で#18溝口が叩くがゴール左、さらに中央域から左サイドを左右に振りながら切れ込んだ#3一二三がクロス→中央スロットで#11一條がスナップでシュートを放つが、武修館GK#44小林がキャッチ。そしてPPの苫小牧は16:18、#8高橋がゴール裏を回ってゴール左手前に出て叩き、ゴール左隅に決めて、苫小牧が2点目をあげる。18分半1にも苫小牧、中央域右サイド#8高橋→中央ブルーラインで前でパックを受けた#18溝口が中央を抜け出してシュートを放つが、武修館GK#44小林が弾く。武修館は19分半過ぎ、左サイドを上がった#47八戸がマイナスのクロス→中央スロットで#71池田が叩くが、苫小牧GK#40田原がナイスセーブ。

■ review

点差ほどの差はないと思うのですが、苫小牧は1Pに反則が多く、武修館はパワープレーで上手く得点を重ねて優位に展開しました。
突然ですが、選手はみんな勇敢でカッコ良いですよね。 

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

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