<back> <top> 初回:2009/04/26 23:40 更新:2009/05/01
専修大学 3 - 6 慶応義塾大学

2009/04/26 15:00
<ダイドー>
関東大学選手権 A36 9位決

専修大学(H)

1P2P3POTTO
得点111-3
シュート10611-27
反則(分)6124-22

慶応義塾大学(V)

1P2P3POTTO
得点321-6
シュート121511-38
反則(分)4610-20


レフェリー:小泉


1P
00:00GK in専修#39平野
00:00GK in慶応義塾#51加藤
00:492min専修
#56金子INTRF
02:450 - 1 PP1慶応義塾
#21小川
03:242min専修
#10小林INTRF
08:432min専修
#77小笠原SLASH
10:062min慶応義塾
#19似鳥HOOK
12:150 - 2 EQ慶応義塾
#19似鳥 (#08松山)
14:171 - 2 EQ専修
#17坂本 (#07照井,#23齋藤)
16:511 - 3 EQ慶応義塾
#08松山 (#14児玉,#19似鳥)
19:282min慶応義塾
#09荒谷TRIP

2P
00:462min慶応義塾
#05津田BOARD
02:512min専修
#16稲葉CHARG
06:402min慶応義塾
#09荒谷HOOK
07:042min専修
#19稲葉CHARG
08:512min専修
#16稲葉INTRF
09:001 - 4 PP2慶応義塾
#04福田 (#21小川,#05津田)
11:102min専修
#09戸田TRIP
11:10GK out専修
#39平野
11:10GK in専修
#33坂本
13:142min慶応義塾
#27藤本HOLD
13:462min専修
#12大椋HOLD
16:242 - 4 EQ専修
#14小川 (#16稲葉,#34前田)
18:502 - 5 EQ慶応義塾
#10金村 (#01氏橋)
19:532min専修
#19稲葉INTRF

3P
01:322min慶応義塾
#10金村HOOK
03:322min専修
#16稲葉TRIP
04:232 - 6 PP1慶応義塾
#14児玉 (#08松山)
06:282min慶応義塾
#18小坂SLASH
09:522min慶応義塾
#14児玉INTRF
12:583 - 6 EQ専修
#34前田 (#77小笠原)
17:542min慶応義塾
#21小川CHARG
18:152min慶応義塾
#10金村TRIP
19:002min専修
#17坂本TRIP
専修大学
#10小林和倫CA/#81武尾勇太郎CA/#05小田桐浩希C
#56金子大A/#12大椋唱平A
#23齋藤陸@/#07照井歩A/#17坂本慶之介A
#09戸田真也@/#08平野翔太CC
#34前田健一B/#14小川恭平B/#77小笠原圭祐B
#04三田村聡B/#13森尾歩A
#03佐藤公哉B/#19稲葉淳@/#11袖山佑介@
#27赤坂絋平A/#16稲葉淳B
#39平野亮ニ@/33坂本淳A




慶応義塾大学
#14児玉匡史B/#08松山友輝A/#19似鳥隼平A
#05津田亘A/#21小川雄太郎
#10金村恵典/#09荒谷純吾A/#01氏橋祐太B
#26野中翔太郎A/#22米倉司B
#27藤本拓也/#6溝口隼也人CA/#18小坂隼人
#03齋藤義之A/#12松下雄一CC
#06中村斐有A/#20込山聡CA/#93安藤宏太
#02渕脇直/#04福田寛人B
#51加藤大皓C/#77長嶋剛右B

■ preview

専修のベンチ裏には足にギブスの人と手に包帯の人。お大事になさってください。
慶應は背番号が見にくいです。また慶応は大会パンフレットに1年生が載っていませんでした。提出漏れなのでしょうか? 載せられない特別な理由があったのでしょうか?  

■ 1P
良いスタートを切った慶応が2分のPPで先制。さらに得たPPでポジションを入替ながら狙っていく。12分に慶応追加点。一方の選手は14分に#7照井のナイスパスを#17坂本が叩き1点を返すが、16分に慶応が3点目をあげる。

早々に慶応、ゴール左サイド#8松山がシュート、リバウンドを31氏橋が叩くが、専修GK#39平野がブロック。1分前に専修に反則。1分半に慶応、中央ミドル#9荒谷→右スロットで#10金村が叩くが、専修GK#39平野がブロック。2分にも慶応、#10金村からのパスを右ブルーラインで受けた#1氏橋が駆け上がりシュート。さらに2:45にPPの慶応、左スロット#5津田からのパス(違うかな)を、中央スロットで#21小川がスラップシュートをゴール上方に打ち込み、慶応が先制する。3分半には専修に反則。4分前に慶応、#9荒谷が力技で中央を持ち上がり叩くが、専修GK#39平野がブロック。慶応はセットして激しくポジションを入れ替えて攻撃的。一方の専修は6分、中央域から中央を#56金子が駆け上がりシュートを放つが、慶応GK#51加藤が弾く。7分半には慶応、中央域から左サイドを#9荒谷が駆け上がりクロス→中央スロットで#1氏橋がマークされて打てない。8分過ぎには専修、ゴール左サイド#34前田が速いクロス→ゴール手前に走りこんだ#14小川が合わない。8分半過ぎに専修に反則。しかし9分に専修、#10小林が左サイドを持ち込みゴール左手前でフリップするがゴール上。10分過ぎに慶応に反則が出るが、専修は上手く攻撃が組み立たない。12分過ぎに専修、#10小林が絡んで攻撃。しかし12:15に慶応、反則明けの#19似鳥に#8松山からロングパスが通りGKと1:1、中央を駆け上がりコンパクトに叩いて、慶応が追加点をあげる。一方の専修は14:17、右コーナーから#7照井がゴール裏に向かいながらゴール右裏でパス→ゴール手前で#17坂本がシュート、専修が1点差に追い上げる。ナイスパスでした。慶応は15分半、ゴール左後方→ゴール右後方#1氏橋→ゴール手前で#10金村が叩くがゴール左。しかし16:51に慶応、中央スロット#14児玉→ゴール右手前でパックを受けた#8松山がゴール前を横切りながら股下へ叩き、慶応が3点目をあげる。専修は18分半、#7照井がゴール裏を回り左スロットに出てシュートを放つが、慶応GK#51加藤がブロック。19分半に慶応に反則。 

■ 2P 
早々に専修がPP2のチャンスを得るが慶応に時間を上手く使われてしまう。一方慶応はPP2を得ると9分にキッチリ4点目。専修は16分に1点を返すも、慶応が18分に5点目をあげる。

早々に慶応に反則が出て、42秒間のPK2。しかし慶応が上手く時間を使う。2分前には慶応、#9荒谷が右サイドを快速で切れ込んでシュートを放つが、専修GK#39平野がブロック。3分前に専修に反則。3分半には慶応、左サイド→ゴール左手前で合わせるがゴール左。4分過ぎにも慶応、中央域から右サイドを#1氏橋が駆け上がり中央ミドルでドロップ、#8松山がシュートを放つがゴール右。5分にも慶応、#8松山が持ち込み、中央スロットで#14児玉がシュート。専修は6分前、左スロットで#34前田がシュート、リバウンドを#14小川が叩くが、慶応GK#51加藤がナイスセーブ。6分半過ぎに慶応に反則。しかし7分前に慶応、中央域中央から右斜めに切れ込んだ#1氏橋が右ミドルからシュート。7分に専修にも反則。その後、慶応が優勢にパックを支配。9分前に慶応、左サイドを#1氏橋が持ち上がりパス→ゴール前で#9荒谷が叩くが、専修GK#39平野がブロック。9分前にも専修に反則で、13秒間のPK2。するとPP2の慶応は9:00、左ミドル#5津田→右ミドル#21小川→ゴール左前で#14児玉が合わせて?、慶応が4点目をあげる。アナウンスはゴール#5津田、アシスト#2渕脇・#14児玉。11分過ぎに専修に反則。ここで専修はGKを#33坂本に交代。13分に慶応、右ミドルで#10金村がシュート、ゴール裏で戻ったパックをゴール左手前で#22米倉がパス→ゴール手前で#9荒谷?が叩く。13分過ぎに慶応、13分半過ぎに専修に反則。慶応は15分過ぎ、中央域から中央を#1氏橋が刻みながら駆け上がりシュートを放つがゴール左。16分過ぎには専修、左ミドル→ゴール前で#34前田が叩くが、慶応GK#51加藤がブロック。16:24に専修、左スロットから#14小川が右へ切れ込みながらコンパクトに叩き、専修が2点目をあげる。16分半に慶応、#1氏橋が左コーナーからゴール裏に向かいながらパス→ゴール左手前で#9荒谷がシュート、専修GK#33坂本がブロック。17分には専修#10小林がシュート。17分半にも専修、左ミドル→ゴール手前に走りこんだ#19稲葉が叩くが、慶応GK#51加藤がブロック。慶応は17分半過ぎ、自陣から中央を#19似鳥が駆け上がりゴールを左へ抜けていくが打ち切れない。18分には専修、クロスパスを左ブルーラインで#14小川が受け、駆け上がりシュート、その後もチャンス。18:50に慶応、中央ミドル→ゴール手前で#1氏橋がシュート、リバウンドをゴール左横で#10金村が合わせ、慶応が5点目をあげる。違うかな。20分前に専修に反則。

■ 3P 
4分に慶応が6点目。その後専修もチャンスを作っていき、12分には3点目をあげる。

1分半に慶応に反則。3分前に慶応、#1氏橋からの縦パスを中央ブルーラインで#9荒谷が駆け上がりシュートを放つが、専修GK#33坂本がブロック。3分に慶応、#10金村がゴール右後方からゴール右手前に上がるが、専修#17坂本がナイスチェック。3分半に専修に反則。するとPPの慶応は4:23、中央ミドルからシュート、ゴール裏で跳ねたパックをゴール右後方#8松山→ゴール右手前で#14児玉がワンタイムで叩き、慶応が6点目をあげる。6分半に慶応に反則。8分に専修、右ミドルで#9戸田がシュート、リバウンドを#17坂本が叩くが、慶応GK#51加藤がナイスセーブ。5分前に慶応に反則。専修はセットして良い感じなのだが、慶応ががっちり身を寄せてくる。11分半前には慶応、#8松山が反則明けの#14児玉に縦パス、中央センターラインから中央を駆け上がりシュートを放つが、専修GK#33坂本がブロック。12分前には専修、ゴール前に寄せる。12分半過ぎにも専修、中央域から右サイドを#34前田が持ち上がりクロス→左スロットで#17坂本が打ち切れない、さらに#34前田がスカートめくりを狙うが、慶応GK#51加藤がブロック。12:58に専修、フェイスオフからのパックを中央ミドルで#77小笠原がシュート、当ってこぼれたパックを中央スロットで#34前田が素早くシュート、専修が3点目をあげる。13分半前には慶応#19似鳥が駆け上がりシュート。14分には専修、#81武尾が上手く相手選手を抜けて駆け上がる。カッコ良い。16分前に専修、左サイドを#14小川が左サイドを上がってクロス→中央スロットで#34前田が叩くがゴール左。17分前にも専修、左サイドを#16稲葉が持ち上がりクロス、右スロットで#10小林が叩くが、慶応GK#51加藤が弾く。慶応は17分過ぎ、中央域でのパスカットから#14児玉が左斜めに駆け上がり左ミドルでシュート。18分前に慶応に反則。しかし慶応は18分過ぎ、2:1で中央域から右サイドを#1氏橋が駆け上がりクロス→ゴール左手前で#10金村?が叩くが、専修GK#33坂本がナイスセーブ。18分過ぎに慶応に反則が出て99秒間のPK2。3点差のためか、専修は動かない。19分に専修に反則。

■ review

慶応が勝利し9位決定、専修は10位となりました。
慶応はプレス・プレスで、攻守の切り替えも速かったです。でも背番号が見にくいです←しつこい。専修はスマートなホッケーですが、さらに磨きをかけていって欲しいですね。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE