■ preview
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今大会は自分的に盛り上がらない部分があったり、日程的にAの数試合しか見られず、A以外の試合はこのB決勝だけになりました。
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■ 1P
序盤のPPで慶応が2点先行。しかし東大も10分に1点を返す。人数がイコールだと東大がやや優勢の様子。
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東大が押し込み続けてスタート。しかし2分に東大に反則。するとPPの慶応は3:43、セットして#8梅津が左スロットから中央へ切れ込んでゴール左へ放り込み、慶応が先制する。4分半前にも東大に反則が出ると、PPの慶応は5:14、自陣から右サイドを#9亀田が持ち上がり右スロットでシュート、ゆっくり股下を抜け、慶応が追加点をあげる。6分半過ぎにも慶応、やや右サイドを#8梅津が駆け上がりシュートを放つが、東大GK#38釼持がブロック。8分には慶応に反則。東大は9分、右中央域から#19番匠谷が駆け上がりシュートを放つも、慶応GK#39 清水がブロック。しかし10:05に東大、スロットを右から中央へ切れ込んだ#10水野がスティックを伸ばしてシュート、東大が1点を返す。11分にも東大#10水野、ゴール左裏からゴール左手前に出て叩くが、慶応GK#39清水がブロック。そういえば昨年までは東大は清水兄弟でしたが、ご卒業だったんですね。12分前に慶応、右スロットで#77武谷がシュート、さらに#8梅津がゴール裏からゴール右横で叩くが、東大GK#38釼持がブロック。13分前にも慶応、左サイド#8梅津→ゴール手前で#9亀田が合わない。14分半には東大、#10水野が左スロットから中央へ切れ込んでシュートを放つが、慶応GK#39清水がブロック。
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■ 2P
4分に慶応が連続ゴールで4点目。しかし東大も直後の5分に1点を返し2点差に納める。慶応の攻撃が目だった。15分の試合だと早いね。
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1分に慶応、#8梅津が左コーナーからゴール右後方へ移動してゴール前にクロスを入れるが、合わない。1分半過ぎにも慶応、右サイドを#10中村が持ち上がりクロスを入れるが、ゴール前合わない。4分には慶応、中央域から中央を#8梅津が持ち上がりシュートを放つが、少しゴール左。しかし4:08に慶応、左コーナーからゴール裏へ向かいながら#9亀田がパス→中央スロットで#8梅津がワンタイムでシュート、慶応が3点目をあげる。さらに直後の4:25に慶応、左コーナーから左スロットへ逆走した#37秋葉が放り込み、慶応が4点目をあげる。しかし一方の東大は5:46、ゴール右サイド角度のないところから#66立之がシュート、右ッポスト?での跳ね返りを中央スロットで#19佐藤がバックハンドで叩き、東大が2点目をあげる。8分には慶応、左サイドを上がった#8梅津がゴール前を横切るがパックが流れてしまう。10分にも慶応、ゴール右サイドで#15田島がゴール前にパックを入れると相手選手のスティックで角度が変ってヒヤリ。12分過ぎには東大、左ミドルで#25吉田がシュート、ゴール前で#11水上が叩こうとするが、慶応GK#39清水がフリーズ。14分半過ぎに東大に反則。
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■ 3P
慶応が攻撃してスタートするが1分に東大が1点差に追い上げる。その後も慶応の攻撃が目立つが、8分に東大がリバウンドを叩いて同点にする。しかし10分に慶応がワンタイマーで再び先行。しかしそこから東大が攻撃をかけ、14分過ぎに流れの中で6人攻撃を掛けると、#10水野のシュートで同点に追いつく。、
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1分に慶応、右サイドを#9亀田が持ち上がりクロス→ゴール手前で#23橋本に合わず、左スロット→右スロットで#23橋本が叩くが、ゴール左。1:31に東大、ゴール右サイド#13水谷→ゴール手前で#66宮澤が叩き、東大が3点目、1点差に追い上げる。良く見てませんでした。その後も東大が攻撃。慶応は4分半、中央域からやや左サイドを#8梅津が駆け上がりバックハンドシュートを放つと、クロスバーをかすめる。東大はDFが突っ込みすぎで何本か抜かれている。7分に慶応、#8梅津が左コーナーから左スロットへ逆走してシュートを放つが、東大GK#38釼持がブロック。7分過ぎにも慶応、リバウンドに#7永松がいくが、東大#13水谷?がナイスチェック。7分半過ぎにも慶応、左スロットから#9亀田が右斜めに切れ込んでゴール右手前で叩くが、東大GK#38釼持がナイスセーブ。慶応は東大のパックキャリアに身体を良く寄せている。9分半過ぎに東大、右ミドルで#96永井がシュートを放つが、慶応GK#39清水がブロック。しかし9:42に東大、フェイスオフからのパックを右スロットで#3小穴がシュート、リバウンドを#13水谷がバックハンドでシュート、東大が同点に追いつく。ここで慶応はタイムアウト。10分半前に双方で反則。すると10:29に慶応、右コーナーから#9亀田が移動しながらゴール右後方からパス→ゴール手前で#8梅津がワンタイムで叩き、慶応が再び1点勝ち越す。11分過ぎに東大、2:1で中央域から右サイドを#66宮澤が駆け上がりクロス→ゴール手前で#96永井が打ち損なう。残り3分。13分過ぎには東大、中央域から中央をフェイクを入れて持ち込んだ#10水野がシュートを放つが、慶応GK#39清水の正面。13分半にも東大、中央ミドルから#10水野が左右に振りながら右斜めに切れ込みクロス→ゴール左手前で#13水谷が叩くが、慶応GK#39清水がナイスセーブ。東大は攻撃域でのフェイスオフながら、タイムを取らず。14分半前に東大は流れの中で6人攻撃を開始。すると14:34に東大、ゴール左裏からゴール左手前に出た#10水野がスナップでシュート、東大が再び同点に追いつく。わぉ。
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■ GWS (3on3)
summary
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○ 慶應医 #08梅津:中央を左右に振って持ち込みゴールを右に抜けながら叩く。
○ 東京 #10水野:小さく左右に振ってスロットでシュート股下を抜く。
○ 慶應医 #09亀田:左右に振って持ち込みゴール前で左へ流れてから叩く。
○ 東京 #66宮澤:中央を駆け上がりコンパクトに渕抜き、GKの右脇。
× 慶應医 #19佐藤:右へ膨らんでからゴール手前に切れ込んで叩くがGKの正面。
○ 東京 #13水谷: ゴール手前で右へ切れ込んでからてからシュート。
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■ review
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東大が優勝、慶応医が準優勝となりました。 東大は3点差あったところを良く追いつき、さらにすぐに再び勝ち越されても良く追いつきましたね。大変面白い試合でした。
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