■ preview
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本日リンクで、決勝に臨む選手たちの意気込みが記載された「 Hit the net!! 」が配られました。せっかく作ったのだから、ネット上にアップしたらいかがでしょうかと思います。なんならここにアップしちゃいますよ。って、こんな感じです。(2009/07/15)→こちら
この試合を以って今大会は終了。忘れないうちに書いておこうと思うのはチーム数のこと。今大会からAグループが20チームで争われることになりました。どのチームも頑張っていたことと思いますし、とても尊敬に値するのですが、20チームが同じグループとして対戦するのは無理があると思いました。また今大会では3試合も不戦勝の試合があったのは残念でした。
なお、大会パンフレットに指導事項として、ベンチ入りする学生スタッフと学生マネージャーに対して、ベンチ内ではハーフバイザー付きヘルメット、女子マネージャーはフルフェイスバイザー・マスク着装ヘルメットを着用とありました。今大会では指導事項ですが、秋季大会から義務付けとなるそうです。カッコはちょっとアレですが、安心・安全が第一です。GJ。
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■ 1P
双方ガチで激しい展開。双方でチャンスを作るが、10分に東洋がリバウンドに#44佐々木が合わせて先制する。
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共に厳しいプレッシングでスタート。2分過ぎに早稲田、ゴール左裏#8山下→左スロットで#39中嶋がシュートを放つがゴール右。東洋は4分前、右サイドを#20田中がもち上がりパス→中央スロット#19坂上→ゴール左手前で#23今野に上手く合わない。4分過ぎには早稲田、中央域から中央を#21久慈が持ち込みパス→左スロット#18金子→ゴール前で詰まって#21久慈に合わない。5分には東洋、左ミドルから上がって#32伊藤がパス→ゴール手前で#50春田が叩き、さらにゴール右手前で#50春田が叩く。7分にも東洋、#16斉藤が右サイドを上がりシュートを放つが、早稲田DFがクリア。7分半には早稲田、左スロットで#23寺尾がシュート、リバウンドに走りこむが合わない。8分半には東洋、中央センターラインから#5蛯名が強烈なスラップシュートを放つが、早稲田GK#38小野がブロック。9分には早稲田、左サイド→右スロットで#17岩浅がシュートを放つが、DFに当ててしまう。9分半過ぎにも早稲田、自陣中央#18金子からの縦パスを中央ブルーラインで受けた#21久慈がミドルで速いモーションでスラップシュートを放つが、ゴール左。10分前にも早稲田、右スロットから#18金子が切れ込んで叩くが、東洋GK#39成澤がブロック。10分半にも早稲田、自陣からやや右サイドを#23今野が快速で駆け上がりシュート。しかし10:54に東洋、左ミドルで#5蛯名がシュート、GKが少し前に出てブロックするが、こぼれたパックに#44佐々木が合わせて、東洋が先制点をあげる。11分半に早稲田に反則。12分に東洋、右サウドを上がった#15佐藤がゴール右サイドからゴール前に切れ込んで叩くが、早稲田GK#38小野がブロック。12分半前に東洋に反則。しかし13分半前には東洋、中央域から中央を駆け上がり速いスラップシュート。早稲田は14分過ぎ、左スロット→ゴール左サイド#21久慈→ゴール手前で#8山下が合わない。17分過ぎに早稲田、中央域から左サイドを#21久慈が快走で駆け上がりゴール左手前で叩くが、東洋GK#39成澤がブロック。19分半過ぎに東洋に反則。早稲田は20分前、左スロット→左ミドル#15坂本→ゴール右手前へ#8山下が飛び込むが合わない。
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■ 2P
PPスタートの早稲田が優勢。8分に#21久慈の個人技が光るシュートで同点に追いつく。その後も早稲田が優勢だが追加点を奪えず、終盤に反則が続く。
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早々に早稲田、#21久慈がゴール左サイドから左スロットへ逆走、中央スロットへ切れ込んでシュート。1分半にも早稲田、セットしてシュートを打っていき、リバウンドが出るが合わない。3分にも早稲田、中央域から左サイドを上がった#21久慈がクロス→中央スロットで#18金子が叩くがゴール右。良い形でした。3分半にも早稲田、ゴール左手前で#23寺尾が叩くが、逆ハンドになってしまう。4分半にも早稲田、左サイドを上がった#8山下がパス→やや右スロット#23寺尾がポスト→中央スロットで#33田村が叩くが、東洋GK#39成澤がブロック。4分半に東洋に反則。早稲田はセットしてパスを回していく。6分前に早稲田、#21久慈が中央スロットで振り向きざまにシュートを放つが、東洋GK#39成澤がブロック。早稲田がセットして厳しくパス回し、狙っていく。8分前にも早稲田、右ミドル→左スロットで#14高島がシュートを放つが、東洋GK#39成澤がブロック。しかし8:31に早稲田、#21久慈が左スロット→中央ミドル→中央を左右に切れ込みなから持ち上がり→ゴール手前で右へスライドしてシュート、早稲田が同点に追いつく。どっひゃ。なんか笑っちゃう程の凄いシュートでしたよ。11分にも早稲田、ゴール左裏#18金子→中央ミドルで#15坂本がシュートを放つが、東洋GK#39成澤がブロック。11分過ぎに早稲田、ゴール前に詰める。早稲田は14分にも右スロット#21久慈→左ミドルで#15坂本がシュートを放つがゴール左。#21久慈へのマークが強く、後ろが開いている感じ。14分過ぎにも早稲田、左ブルーラインから駆け上がりシュートを放つが、東洋GK#39成澤がブロック。16分半にも早稲田、ゴール左裏#18金子→中央スロットで#21久慈がワントラップしてシュートを放つが、東洋GK#39成澤が弾く。18分にも早稲田が攻勢をかける。一方の東洋は18分半、中央域左から#19坂上が持ち込みパス→右スロット#3土塚→ゴール手前で#23今野が合わない。18分半過ぎにも東洋、ゴール前に詰める。18分半過ぎに早稲田に反則。20分前に東洋がゴール前につめる。早稲田は20分に反則。
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■ 3P
PP2スタートの東洋がPP1の52秒に#23今野のゴールで東洋が再び先行。その後もやや東洋が優勢で、5分に#16斉藤→#18山野下で東洋3点目。さらに東洋はPPの12分に#11池田がゴールし4点目をあげる。一方の早稲田は15分のPPに#21久慈がこの日2点目のゴール。17分に早稲田は6人攻撃をかけるが、19分に東洋がエンプティネットゴール。
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早稲田は46秒間のPK2。早々に東洋、右スロット#23今野が絡んでチャンス。さらに0:52にPPの東洋、左スロット→ゴール右手前で#23今野がタメてシュート、ゴール右上へ刺し、東洋が再び先行する。1分半には早稲田、中央域から右サイドを#8山下?が駆け上がりクロス→中央スロットで#23寺尾が打ち切れず、その後、中央域からやや左サイドを#21久慈が駆け上がりスロットでタイミングをずらしてシュートを放つがゴール左。東洋は3分、#16斉藤がゴール裏からゴール前に出て叩く。4分に早稲田、#21久慈が中央域右サイドから上がってミドルレンジを中央へ切れ込んでシュート。5分には東洋、ゴール左サイド→左ミドル#5蛯名→ゴール手前で#12大町が合わない。5分半にも東洋、中央域#5蛯名がクロスパス→右センターラインから#16斉藤が駆け上がりシュートを放つが、早稲田GK#38小野がキャッチ。5:47に東洋、ゴール裏からゴール右横に出て#16斉藤が速いクロス→ゴール左手前で#18山野下がワンタイムでバックドアに叩き、東洋が3点目をあげる。ナイスゴールでした。7分には早稲田、中央ミドルでシュート、GKが弾いたパックが上に上がったところ、ゴール左手前で#8山下が右へパスを出すが合わない。8分には東洋、#16斉藤が中央を力技で持ち上がる。8分半には早稲田、GKがクリーズを離れたところ、#19長田がゴール裏からゴール左前に出て叩くがゴール右。9分過ぎに早稲田に反則。東洋は10分過ぎ、ゴール左裏#11池田→中央スロットで#16斉藤がダイレクトにスナップでシュートを放つがゴール左。さらに左スロット#20田中→ゴール左サイド#19坂上→ゴール手前で#20田中に合わない。11分に早稲田に反則で10秒間のPK2。12分に東洋、左スロット→ゴール左裏#16斉藤→ゴール左手前で#11池田(逆かな?)が叩くが、早稲田GK#38小野が弾く。しかし12:49にPPの東洋、左遠めで#5蛯名が放り込み、#11池田が合わせて?、東洋が4点目をあげる。14分半前に東洋に反則。早稲田は15分、右ミドル#4杉澤→左ミドルで#14高島がシュートを放つが、東洋GK#39成澤がブロック。15分過ぎにも早稲田、右ミドル→左スロット#21久慈→右スロットで#22中居が打ち切れない。しかしPPの早稲田は15:59、右スロットで#15坂本がシュート、ゴール裏で跳ねたパックをゴール左手前で#21久慈が叩き、早稲田が2点目をあげる。17分半前に早稲田、攻撃域でのフェイスオフにタイムアウトを取り、6人攻撃を開始。17分半に早稲田、ゴール右裏#18金子→ゴール右手前で#8山下が叩くが、少し左。早稲田はセットしてシュートを打っていくが、19:22に#15佐藤がエンプティネットゴールで東洋が5点目。早稲田はGKを戻す。
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■ review
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2Pの早稲田の猛攻を抑えた東洋が3PにPPを有効に使って加点、早稲田の追い上げを1点に抑えて優勝しました。 試合前は東洋がぶっち切る可能性があるのではと思っていたのですが、予想以上に(済みません)早稲田の善戦が光ました。1Pに崩れることなく、2Pは同点に追いつき、さらにかなりの攻撃をしましたが、追加点を奪えず残念でした。 東洋は試合後、パックを貰ってましたね。誰の手に渡ったのでしょうか。
今後どちらのチームも鍛えていってくれることでしょう。今年は9月に新しく公式大会があるとのことですが、昨年来の東洋の快進撃を止める大学が現れるのでしょうか。
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