<back> <top> 初回:2009/12/17 21:10 更新:2009/12/29 20:40
苫小牧工業高校 4 - 5 武修館高校

2009/12/17 11:00
<帯広の森>
全道高校[11]準々決勝

苫小牧工業高校(H)

1P2P3POTTO
得点121-4
シュート101415-39
反則(分)442-10

武修館高校(V)

1P2P3POTTO
得点230-5
シュート121611-39
反則(分)460-10


レフェリー:滝澤真一
ラインズマン :村瀬健司
ラインズマン :千葉仁也


1P
00:00GK in苫小牧工業#29脇本
00:00GK in武修館#20松田
01:052min苫小牧工業
#04松原TRIP
01:540 - 1 PP1武修館
#19柴田 (#71高橋,#16近藤)
02:262min武修館
#26安田ELBOW
03:172min苫小牧工業
#10東峰INTRF
12:220 - 2 EQ武修館
#07松田 (#47八戸)
12:492min武修館
#44佐藤SLASH
15:171 - 2 EQ苫小牧工業
#08高橋

2P
20:262min武修館
#19柴田HOLD
21:472 - 2 PP1苫小牧工業
#28内海 (#10東峰)
28:402min武修館
#07松田HOOK
29:013 - 2 PP1苫小牧工業
#10東峰 (#28内海,#08高橋)
32:193 - 3 EQ武修館
#21川口 (#44佐藤,#71高橋)
32:522min苫小牧工業
#18溝口HOOK
35:293 - 4 PP1武修館
#14中島 (#23高橋,#61北島)
38:452min武修館
#07松田ROUGH
38:452min苫小牧工業
#12札ROUGH
39:303 - 5 EQ武修館
#77福地 (#21川口,#97澤崎)

3P
43:594 - 5 EQ苫小牧工業
#19銅道 (#12札)
57:112min苫小牧工業
#04松原TRIP
59:20time out苫小牧工業


59:35GK out苫小牧工業
#29脇本
苫小牧工業高校
#08高橋聖ニA/#10東峰拳BC/#21間山皓洋@
#03大澤翔@/#28内海和裕B
#87花岡和樹@/#18溝口康平BA/#19銅道祐太BA
#04松原悠A/#64山道翔太B
#16石川祐貴B/#12札裕平B/#17荒谷周平A
#88藤浪幹@/#07相原翔太A
#23城戸孝彦B/#71斉藤塁@/#32兼近裕也B
#15小泉拓也@/#91畑和輝A
#29脇本侑也@/#33金谷雄樹B

武修館高校
#16近藤幸介BC/#71高橋佑輔A/#47八戸翔太A
#19柴田北斗BA/#07松田翔太A
#26安田徹B/#97澤崎翔BA/#21川口尚耶A
#77福地春貴B/#44佐藤大翔@
#23高橋凌A/#14中島彰吾@/#74片桐真次@
#11須藤琢矢A/#87榊哲平B
#61北島幹久@/#08走上陽貴B/#72梅野宏愛@
#15小菅深志B/#32阪本龍一B
#20松田宇宙A/#33栗田亮B

■ preview

comment 

■ 1P
共に良く走って攻撃を掛ける。早々にPPで武修館が先制。12分に追加点。一方の苫小牧は15分に1点を返す。

共に良く走ってスタート。1分に苫小牧に反則。するとPPの武修館は1:54、ゴール裏#71高橋→ゴール右角度のないところから#19柴田がシュート、武修館が先制する。2分半前に武修館に反則。苫小牧は3分前、#18溝口が中央域から左サイドを上がりスロットでブレードを滑らせ相手を抜いて中央へスライドしてシュート。3分過ぎに苫小牧に反則。しかし4分に苫小牧、ゴール裏#8高橋→右スロットで#21間山がリストシュート、さらに左スロット#8高橋→ゴール手前で#21間山が叩くが、武修館GK#20松田がブロック。5分半過ぎに武修館、自陣から右サイドを#71高橋がうまく回り込んで持ち上がりパス、ゴール前でチャンス。武修館がフェイスオフで勝っている感じ。苫小牧が守備に追われている。10分半前に苫小牧、中央域から左サイドを#8高橋が掛け上がりシュートを放つが、武修館GK#20松田がブロック。12:22に武修館、ゴール前に詰めたあと中央スロットへパックを出すと#7松田がスナップで放り込み、武修館が追加点をあげる。12分半過ぎに武修館に反則。13分前に苫小牧、左スロット#10東峰→中央スロットで#8高橋が狙ってスナップシュート、さらに中央スロット→ゴール手前に左から走りこんだ#3大澤が合わせる。14分半過ぎにも苫小牧、右ミドル#18溝口→スイッチするようにパックを受けた#12札がシュート。違うかな。15:17に苫小牧、中央域から中央を#8高橋が抜け出しシュート、ゴール裏で跳ねて戻ったパックがGKのスケートに当り?ゴール右へ流れ込み、苫小牧が1点を返す。自分の見た目ではオンラインだったようにみえた。16分半にも苫小牧、中央スロット#18溝口→ゴール左手前で#87花岡が叩くが、ゴール前を抜ける。18分過ぎにも苫小牧、右サイドを上がった#21間山がスロットで中央へ切れ込みシュート、リバウンドを自ら叩くが、左ポスト。

■ 2P 
素晴らしい攻防。苫小牧が逆転するが、武修館が試合を振り出しに戻し、さらに終盤に2点リードする。

早々に武修館に反則。1分に苫小牧、左ミドル→中央ミドル#64山道→ゴール手前で#12札がパックを跳ね上がるがゴール上。しかし1:47にPPの苫小牧、右遠目#10東峰→左遠めで#28内海が少し左へ下がってからスラップシュートを放つゴール左へ、苫小牧が同点に追いつく。4分には武修館、中央ミドルで#7松田がシュート、ゴール裏で跳ねたパックをゴール左手前で#16近藤に合わない。5分前にも武修館、相手のミスを逃さず中央スロットで#21川口がシュートを放つが、苫小牧GK#29脇本がブロック。7分には武修館、ゴール前に詰める。7分にも武修館、ゴール前に詰める。7分半に武修館、ゴール左後方#26安田→中央スロットで#97澤崎が叩く。その後、苫小牧がカウンターからシュートを放つが、ゴール少し左。8分前にも武修館、縦パスを受けて#26安田が中央ブルーラインから掛け上がりシュートを放つが、苫小牧GK#29脇本がブロック。大変面白い。アイスホッケーは美しい。8分半過ぎに苫小牧#8高橋が掛け上がり武修館の反則を誘う。9分前に苫小牧、中央スロットで#28内海がシュート、ゴール前でリバウンドを何度か叩くが、ゴール左へ抜ける。PPの苫小牧は9:01、中央遠目で#8高橋がシュート、ゴール裏で跳ねて戻ったパックを#10東峰が叩き、苫小牧が逆転。10分前にも苫小牧、縦パスを中央センターラインで受けて#87花岡が掛け上がりスロットで右へ上手く切り替えして叩くが、武修館GK#20松田がブロック。12:19に武修館、中央を#71高橋が持ち込み中央スロットでマイナスのパス→左スロット#44佐藤→右スロットで#21川口がスナップでシュート、武修館が試合を振り出しに戻す。凄いゴールでした。13分前に苫小牧に反則。武修館がパックを動かして素晴らしいPP。また苫小牧が良く体を張って守る。15:29に武修館、中央ミドル#14中島が中央を持ち上がりパス→左スロット→ゴール手前で#14中島が叩き、武修館が1点勝ち越す。18分半過ぎには苫小牧、右ミドル#64山道→中央ミドル#4松原→ゴール手前へ右から#12札?が入り込むが、上手くあわせられない。19分前に双方で反則。19分過ぎに苫小牧、左コーナー#10東峰→ゴール右手前で#8高橋が叩くが、枠を外す。するとその後、19:30に武修館がカウンター攻撃、最後#77福地がゴール左裏からゴール左横に出て叩き、武修館が5点をあげる。良く見てなったよorz。オフサイドぎりぎりか。

■ 3P 
序盤に苫小牧が1点差に追い上げる。その後も激しい攻防。苫小牧は最後6人攻撃を掛けるが追いつかず。

やや武修館が押し込んでスタート。しかし3:59に苫小牧、自陣から左サイドを#19銅道が掛け上がりゴール裏をまわってゴール右横で押し込み、苫小牧1点差に追い上げる。4分半前には武修館、右スロット#47八戸→中央スロットから#71高橋が左斜めに切れ込みパス→ゴール手前で#47八戸が打ち切れない。5分過ぎには大きく展開して、双方にチャンス。7分前には苫小牧、左ミドル→中央ミドルで#64銅道がシュート。8分半には武修館、中央域から左サイドを#71高橋が持ち込みクロス→右スロットで#47八戸が叩くが、苫小牧GK#29脇本がブロック。13分にも武修館、#71高橋が#47八戸にパスを出すが、相手選手whoが良くクリア。13分半過ぎに苫小牧、#8高橋・#19銅道・#10東峰・#18溝口・#28内海と、FW4人揃えて狙っていく。ワンプレー・ワンプレー、面白い。メモ取れないけど。15分、しばらく苫小牧が攻撃域が続く。しかし武修館GK#20松田がリバウンドを出さない。17分前に苫小牧、パスカットから右スロットで#12札がシュートを放つが、武修館GK#20松田がブロック。残り3分。17分過ぎに苫小牧に反則。ここで痛い。武修館はセットして厳しく攻撃。苫小牧#3大澤が体を張り、スライディングブロックを2本。18分過ぎにも武修館の攻撃に、苫小牧GK#29脇本がナイスセーブ。19分半前に苫小牧、自陣でのフェイスオフだが、タイムアウト。流れの中で苫小牧は19分半過ぎに6人攻撃を開始。20分前に苫小牧、ゴール前に詰めるがゴールならず。

■ review

素晴らしい試合でした。両チームに感謝。インターハイも楽しみにしたいです。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE