<back> <top> 初回:2010/03/03 23:15 更新:2010/03/17
東洋大学 4 - 6 明治大学

2010/03/03 10:00
<白鳥>
全日本選手権 3回戦

東洋大学(H)

1P2P3POTTO
得点022-4
シュート131818-49
反則(分)202-4

明治大学(V)

1P2P3POTTO
得点213-6
シュート91211-32
反則(分)442-10


レフェリー:滝沢
レフェリー:
ラインズマン :
ラインズマン :


1P
00:00GK in東洋#35小林
00:00GK in明治#31寺島
03:140 - 1 EQ明治
#14江端 (#19近藤)
07:072min東洋
#08町田HOOK
08:460 - 2 PP1明治
#22田中 (#20牛来)
13:232min明治
#61土屋HOOK
15:422min明治
#61土屋HI-ST

2P
11:220 - 3 EQ明治
#21赤坂 (#14江端,#61土屋)
12:062min明治
#04坂田HOOK
12:141 - 3 PP1東洋
#31松田 (#19田中,#15佐藤)
14:252min明治
#03草森SLASH
15:112 - 3 PP1東洋
#12大町

3P
00:472 - 4 EQ明治
#20牛来 (#22田中,#11角橋)
01:022min東洋
#11池田HOLD
01:572 - 5 PP1明治
#61土屋 (#14江端,#21赤坂)
10:112 - 6 EQ明治
#22田中 (#11角橋)
11:082min明治
#71楠本HOOK
14:133 - 6 EQ東洋
#50春田 (#16斉藤,#10押上)
17:084 - 6 EQ東洋
#32伊藤 (#50春田,#16斉藤)
18:12?GK out東洋
#35小林
18:44time out東洋


東洋大学
#19田中将斗A/#18山野下元氣@/#12大町典聖B
#15佐藤育也BA/#31松田浩光A
#23今野充彬A/#44佐々木海人BC/#11池田昇平@
#03土塚直哉B/#09川森祐輝A
#50春田啓和@/#10押上範樹@/#16斉藤謙太B
#32伊藤勇大A/#08町田裕紀@
#27中村紀貴@/#13冨士元大喜@/#40
#14地久間正寛A/#
#35小林奨@/#30林崎絋亜A

明治大学
#19近藤勝将C/#14江端勇人C/#61土屋輝幸B
#10本野亮介@/#21赤坂優輔BA
#11角橋裕樹A/#22田中遼CA/#20牛来建都B
#04坂田駿C/#08長岡佑弥BC
#23小原卓朗@/#39牛来拓都@/#56山田亮太@
#03草森雅弥A/#47阿部晃久B
#27木村隼A/#13原顕太郎B/#17高橋皓平A
#71楠本剛浩@/#12松本拓也@
#31寺島悠介B/#35加藤昇A

■ preview

昨夜からの大雪で15センチ位積もってます。 

■ 1P
明治が2点先行。明治の方がゴールの近くで仕事をしている感じがする。

3:14に明治、中央域からやや左サイドを#14江端が駆け上がりシュート、ゴール正面に走りこむ選手がいてGKがスライドした股下を抜き、明治が先制する。6分半にも明治、中央スロット#8長岡→ゴール手前でパックを受けた#20牛来が右へ流れて叩くがクロスバー。7分過ぎに東洋に反則。明治は8分半前、#20牛来が右スロットからゴールへっ切れ込んでフリップするが、東洋GK#35小林がブロック。8分半過ぎにも明治、左ミドルを左へ移動しながら#8長岡がシュート、リバウンドを#11角橋が叩くが、東洋GK#35小林がブロック。そしてPPの明治は8:46、ゴール左裏#20牛来→ゴール左手前でパックを受けた#22田中がゴール右手前に移動し体勢を崩しながらも持ちこたえてシュート、明治が追加点をあげる。一方の東洋は9分半過ぎ、中央域から右サイドを#16斉藤が駆け上がりゴール前を抜けてGKをかわしてシュートを放つが、右ポスト? 13分半前に明治に反則。東洋は13分半過ぎ、右サイドを#11池田が駆け上がりクロス→ゴール手前で#23今野があわせるがゴール上。15分半過ぎにも明治に反則。東洋は16分、中央ミドル#9川森→ゴール前で#11池田が合わせるがゴール上。17分過ぎにも東洋、中央域から右サイドを#8町田?が持ち込みクロス→中央ミドルに走りこんだ#12大町?が中央を駆け上がり少し振って叩くが、明治GK#31寺島がブロック。19分半にも東洋、ゴール左後方#19田中→ゴール前で#18山野下がワンタイムで身を低くしてシュートを放つが、明治GK#31寺島がナイスセーブ。

■ 2P 
中盤に明治が3点目を入れるが、その後明治に反則が出て、東洋がPPで2点をあげ、1点差に追い上げる。全体的に東洋がハードに出て優勢。

1分半に東洋、中央域から中央を#23今野が力業で駆け上がりシュート。2分半過ぎにも東洋、#16斉藤が右コーナーからゴール右手前に切れ込んで叩くが、明治GK#31寺島がブロック。東洋がハードに試合に入っている。8分前にも東洋、左ミドル→ゴール右手前で叩く。明治は9分前、ゴール左後方→中央スロットで#47阿部がシュートを放つがゴール右。東洋は10分前、左サイドを#19田中が上がりクロス→中央スロットで#12大町が叩くがゴール右。11分過ぎにも位東洋、中央域から右サイドを#44佐々木が良い感じで駆け上がり右スロットでクロス→中央スロットでパックが#3土塚の少し後ろに入ってしまうがシュートを放つもゴール左。するとその後、11:22に明治、中央域から右サイドを#14江端がカウンターからクロス→ゴール手前に走りこんだ#21赤坂が横に振るようなシュートで明治が3点目をあげる。12分過ぎに明治に反則。するとPPの東洋は12:14、中央ミドル#15佐藤→左スロット#19田中が大きくサイドチェンジ→右スロットで#31松田がワントラップして素早くシュート、東洋が1点を返す。14分半前にも明治に反則。するとPPの東洋は15:11、ゴール前に混戦からゴール右横で#12大町がスナップでシュート、東洋が1点差に追い上げる。明治は15分半、#4坂田が持ち込み、#20牛来がシュートを放つが、東洋GK#35小林が弾く。16分半前には東洋、中央域左サイドから#16斉藤がゴールに向かいシュート、ゴール右サイド角度のないところに出たリバウンドを#16斉藤自ら叩くがゴール前をパックが抜ける。18分にも東洋、中央域から左サイドを上がりクロス→右スロットで#11池田がワントラップしてシュートを放つがゴール右。

■ 3P 
前半に明治が3点追加し東洋に4点差つける。しかし東洋が2点差に追い上げ、最後6人攻撃をかけるがゴールを奪えない。

0:47に明治、中央域から左サイドを#22田中が駆け上がりやさしいパス→ゴール手前に走りこんだ#20牛来がワンタイムで合わせて、明治が4点目をあげる。1分に東洋に反則。するとPPの明治は1:57、中央域から左サイドを#14江端が持ち上がりクロス→中央スロットから#61土屋が切れ込みゴール前で小さく叩いて、明治が5点目をあげる。3分半には東洋、ゴール左裏#18山野下(#19田中?)がパス→ゴール左手前で#12大町が叩くがゴール右。7分にも東洋、#23今野が左スロットから切れ込んでシュートを放つが、明治GK#31寺島がブロック。9分にも東洋、ゴール左裏#19田中→ゴール左手前で#18山野下がクロスを入れるが、明治GK#31寺島が良くスティックを入れて弾く。明治は9分半、ゴール前に詰める。10分前にも明治、ゴール左後方#20牛来→中央スロットで#11角橋が叩くが、東洋GK#35小林がブロック。10:11に明治、中央スロットから#22田中が小さく左右に刻んで持ち上がりゴール前で右へ行くに見せてシュート、明治が6点目をあげる。東洋は11分前、右ミドル#8町田→ゴール前で#50春田がパックを逸らすが、明治GK#31寺島がブロック。11分過ぎに明治に反則。東洋は13分、右スロットから#9川森が切れ込みシュートを放つが左ポストに嫌われる。13分半過ぎに明治、ゴール裏を回った#23小原がゴール左後方からパス→中央スロットに走りこんだ#56山田が叩くが、東洋GK#35小林がナイスキャッチ。東洋は14:13、#50春田がゴール前へ右サイドから切れ込んで叩き、東洋が3点目をあげる。明治はその前にGKが選手と交錯してスティックを落とし、バタついてしまった。16分に明治、中央域から中央を#22田中が駆け上がりゴール手前でバックハンドでシュートを放つがゴール上。17:08に東洋、中央を持ち上がり中央スロットでパス→ゴールを左へ抜けながらゴール左角度のないところから#32伊藤がバックハンドでゴールを奪い、東洋が4点目をあげる。明治は18分前、相手の選手交代に合わせ、自陣からロングクロス→左ブルーラインから#19近藤が持ち上がりパス→左スロットで#14江端がパックを受けて持ち込みシュート。18分過ぎに東洋は流れの中で6人攻撃を開始。19分前に東洋、タイムアウト。明治は#22田中が指示を出している様子。東洋は#12大町・#23今野・#19田中・#09川森・#03土塚・#16斉藤の6人。19分前に東洋、右ミドル→中央ミドルで#19田中がシュート、リバウンドを#9川森が叩くが、明治GK#31寺島がブロック。

■ review

4年生を出してきた明治が4年生が出ていない東洋を下してアジアリーグへの挑戦権を得ました。明治は#22田中が充実している様子です。
東洋ももう次のチームへ始動していることと思いますが、もうすぐに迫った来期にどんなチームを作ってきてくれるが楽しみです。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

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