<back> <top> 初回:2010/11/14  更新:2010/11/18
東洋大学 3 - 0 慶應義塾大学

2010/11/13 16:15
<新横浜>
関東大学[1A-29]

東洋大学(H)

1P2P3POTTO
得点012-3
シュート14917-40
反則(分)044-8

慶應義塾大学(V)

1P2P3POTTO
得点000-0
シュート9137-29
反則(分)204-6


レフェリー:川村一彦
レフェリー:向坂健司
ラインズマン :立花勝彦
ラインズマン :山口壮太郎


1P
00:00GK in東洋#39山口
00:00GK in慶應義塾#77長嶋
12:582min慶應義塾
#21小川CHARG

2P
21:00-慶應義塾
#03齊藤HOOK
21:001 - 0 PS東洋
#18山野下
26:342min東洋
#08町田HI-ST
30:472min東洋
#08町田BOARD

3P
46:152min慶應義塾
#05津田CROSS
48:052 - 0 PP1東洋
#16斉藤 (#18山野下,#22秋元)
50:182min慶應義塾
#03齊藤INTRF
55:532min東洋
#17阿部BOARD
58:08time out慶應義塾


59:08GK out慶應義塾
#77長嶋
58:143 - 0 EN東洋
#18山野下
58:14GK in慶應義塾
#77長嶋
59:372min東洋
#20澤崎ELBOW
59:37GK out慶應義塾
#77長嶋
東洋大学
#17阿部勇太CA/#18山野下元氣A/#16斉藤謙太CA
#04柴田北斗@/#22秋元デニス@
#27中村紀貴A/#44佐々木海人CC/#19田中将斗B
#25福地春貴@/#14地久間正寛B
#40藤巻範久B/#10押上範樹A/#20澤崎翔@
#31松田浩光B/#05松坂佳将@
#06姜ダニエルA/#13冨士元大喜A/#
#08町田裕紀A/#07生田廉@
#39山口連@/#35小林奨A

慶應義塾大学
#08松山友輝B/#19似鳥隼平B/#14児玉匡史CA
#21小川雄太朗A/#27渕脇直A
#16種田繁人@/#33小守谷陸太A/#18真鍋翔太@
#07田中大二郎@/#03齋藤義之B
#09荒谷純吾B/#17氏橋祐太CC/#11金村恵典A
#26野中翔太郎B/#13梅津豪太B
#23安藤宏太A/#15水澤遼@/#06中村斐有B
#22米倉司CA/#05津田亘C
#77長嶋剛右C/#90田中誠太郎B

■ preview

すでに東洋は1位、慶應が5位が決定しています。東洋はかなりメンバーを入れ替えて試合に臨んでいます。慶応は背番号が見にくいです。 

■ 1P
慶應はやるべきことをやって、東洋はぐちゃってるように感じます。

2分に慶應、ゴール裏→ゴール右横で#17氏橋が叩くが、東洋GK#39山口がブロック。東洋はパスがうまく回っていない。7分半に東洋、右スロットで#25福地がシュートを放つが、慶應GK#77長嶋がブロック。10分には慶應、右サイドを駆け上がった#19似鳥がドロップ、中央ミドルに#14児玉が走りこんでシュート。7分に慶應に反則。東洋はセットして攻撃していく。17分に慶應、左スロットで#21小川がシュート、リバウンドを#14児玉が叩くが、東洋GK#39山口がブロック。17分半には東洋、#16齊藤がスロットを右から中央へ切れ込みシュートを放つが、慶應GK#77長嶋が弾く。20分前にも東洋、左スロット#16斉藤?→ゴール右手前に#18山野下が走りこみ叩くがゴール右。

■ 2P 
開始早々にPSを得た東洋が先制。双方で厳しく当たっていく。東洋も1点取って落ち着いていった。

慶應の反則で1:00にPSが与えられると#18山野下、中央を左右に刻んで何度も仕掛けて持ち込み、ゴール前で右へ変わると見せて股下を抜き、東洋が先制する。3分にも東洋、ゴール右後方#6姜→中央スロットで#13冨士元がワンタイムで叩く。5分前には慶應、左サイドを上がった#33小守谷がクロス→中央スロットで#18真鍋が叩くが、東洋GK#39山口がブロック。6分半に東洋に反則。慶應は12分、ゴール前でチャンス。10分半過ぎにも東洋に反則。慶應#9荒谷が中央を駆け上がり、東洋#16斉藤がチェック、見応えありました。12分には慶應、左スロット→ゴール左サイド→ゴール右手前で叩こうとするが、相手選手にスティックを殺される。13分にも慶應、ゴール左後方#19似鳥→左スロットで#8松山が叩くが、東洋GK#39山口がブロック。東洋は18分、中央域から左サイドを#19田中が駆け上がりクロス→1人スルー、右スロットでシュートを放つwhoが、ゴール上。19分半には慶應、ゴール左後方#16種田→中央スロットから#9荒谷が切れ込んで叩き、その後もチャンス。

■ 3P 
双方で厳しい攻防。中盤に東洋がPPで追加点。慶應は18分過ぎに6人攻撃を掛けるが失敗。

双方で厳しい攻防。3分には慶應、左サイドを左右に振って駆け上がりクロス→ゴール手前で#14児玉が打ちきれない。4分には東洋、自陣から#16斉藤がやや左サイドを駆け上がりシュートを放つゴール右。6分過ぎに慶應に反則。東洋は7分、中央スロット→右スロットで#14地久間がシュート、さらに右ミドル#14地久間→ゴール手前で合わないwho。しかし8:05にPPの東洋、右スロット#18山野下→ゴール右横で#16斉藤がGKに当てるように叩き、東洋が追加点をあげる。10分にも東洋、左スロットで#44佐々木がシュート、リバウンドも自ら叩くが、慶應GK#77長嶋がブロック。10分半前に慶應に反則。しかし14分に慶應、左ミドルで#26野中がシュート、リバウンドに#11金村がうまく合わない。14分半には東洋、右スロット→ゴール手前で#6姜が叩くが、慶應GK#77長嶋がブロック。15分半にも東洋、#16斉藤が左コーナーからゴール裏を回りゴール右後方からパスを入れるが、合わない。16分前に東洋に反則。慶應は17分半、左スロット→ゴール左裏#19似鳥→ゴール左手前で#8松山がダイレクトで叩くが、東洋GK#39山口がブロック。18分過ぎに慶應、攻撃域でのフェイスオフに合わせてタイムアウトを取り、6人攻撃を開始。しかし18:14に東洋#18山野下がエンプティネットゴールで3点目。フェイスオフのパックがそのまま入った感じでした。慶應は一旦GKを戻すが、19分半過ぎに東洋に反則が出ると再び6人攻撃をかける。

■ review

3−0で東洋が完封勝利。みなさん嬉しそうでしたね。慶應も良い戦いでした。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE