<back> <top> 初回:2010/12/15  更新:2010/12/21
駒大苫小牧高校 7 - 0 帯広工業高校

2010/12/15 11:30
<丹頂>
全道高校

駒大苫小牧高校(H)

1P2P3POTTO
得点322-7
シュート343334-101
反則(分)040-4

帯広工業高校(V)

1P2P3POTTO
得点000-0
シュート435-12
反則(分)220-4


レフェリー:
レフェリー:
ラインズマン :
ラインズマン :


1P
00:00GK in駒大苫小牧#35土本
00:00GK in帯広工業#55
05:051 - 0 EQ駒大苫小牧
#47末廣 (#10高木)
08:522 - 0 EQ駒大苫小牧
#20長谷川
15:262min帯広工業
#19SLASH
17:583 - 0 EQ駒大苫小牧
#29越智 (#19池田,#17高田)

2P
07:092min駒大苫小牧
#11小泉BOARD
10:274 - 0 EQ駒大苫小牧
#14大澤 (#47末廣,#10高木)
11:192min帯広工業
#18TRIP
11:192min駒大苫小牧
#14大澤CROSS
13:465 - 0 EQ駒大苫小牧
#19池田 (#17高田)

3P
09:316 - 0 EQ駒大苫小牧
#19池田 (#17高田,#15西口)
18:53time out帯広工業


18:53GK out帯広工業
#55
18:53GK in帯広工業
#33
19:157 - 0 EQ駒大苫小牧
#19池田 (#17高田,#29越智)
駒大苫小牧高校
#19池田一騎BC/#29越後智哉B/#17高田航太A
#04佐々木祐希B/#07松浦大貴@
#10高木健太A/#14大澤勇斗A/#47末廣直樹A
#23伊藤剛史B/#11小泉和也A
#20長谷川龍篤A/#16金子立樹@/#21木場優樹@
#15西口由悟B/#08小野寺善己B
#42高木俊吾@/#34佐藤秋都@/#03相木健太@
#02今将駿@/#09金野心太朗B
#35土本光太郎B/#25高橋雄樹@

帯広工業高校
#15/#19/#23
#11/#26
#21/#18/#28
#17/#21
#10/#11/#13
#24/#
#16/#12/#
#/#
#55/#33
★駒澤大学附属苫小牧
GK #35土本光太郎B(和光),#25高橋雄樹@(明倫),
DF #04佐々木祐希B(青陵),#08小野寺善己B(緑陵),#09金野心太朗B(和光),#15西口由悟B(沼ノ端),
#23伊藤剛史B(明倫),    #11小泉和也A(凌雲),    #02今将駿@(苫小牧東),#03相木健太@(苫小牧東),#07松浦大貴@(苫小牧東),#12大和田武瑠@(明倫), FW #19池田一騎B(啓明),#29越後智哉B(札幌日章),    #10高木健太A(明倫),#14大澤勇斗A(凌雲),#17高田航太A(凌雲),#20長谷川龍篤A(凌雲),#47末廣直樹A(青陵),    #16金子立樹@(苫小牧東),#21木場優樹@(札幌曙),#34佐藤秋都@(日光東),#37藤井駿@(苫小牧緑陵),
#42高木俊吾@(苫小牧東), ★帯広工業 GK #31高田拓実B(帯広西陵),#99大丘健太A(帯広四), DF #24佐藤大輔B(清水),#27井出貴文B(帯広第四),    #11塩谷祐介A(帯広緑園),#88大熊知道A(御影),    #44村井啓人@(御影),#75三津優雅@(帯広大空), FW #23佐藤大輝B(帯広第ニ),#28神部潤B(帯広第五),#51佐々木涼太B(帯広南町),    #10高屋英知A(帯広四),#14宮田真伍A(帯広緑園),#19天間晴也A(帯広八),#52武田永知A(帯広緑園),
#56斉藤真心A(帯広五),#57笠井隆之介A(帯広ニ),#91佐藤拓哉A(帯広緑園),    #12平井宏治@(御影),#18野田真司@(御影),

■ preview

帯広工業はセカンドジャージだったようで、大会プログラムのメンバー表と背番号が違い、名前がわかりません。t 

■ 1P
駒澤が優勢に3点先行。しかし帯広が良く対応している。GK#55がナイスセーブです。

1stシュートは帯広。駒澤が押し込むが、帯広がパックをうまく逃がしていく。3分半に駒澤、ッ中央ミドルで#23伊藤がシュ−ト、リバウンドに#14大澤がゴール前に右から走りこむ。3分半過ぎにも駒澤、ゴール前でチャンス。5:05に駒澤、#10高木が左サイドを逆走してから中央ミドルへドライブしてシュート、リバウンドを#47末廣が叩き、駒澤が先制する。5分半にも駒澤、左ミドルで#42高木がシュート、リバウンドを叩くwhoが、帯広GK#55がナイスセーブ。7分半には駒澤、中央域左サイド→中央ブルーラインから#17高田が駆け上がりシュート、さらに右ミドル#4佐々木→ゴール手前で#19池田が逸らすが、ともに帯広GK#55がナイスセーブ。12分には駒澤、#47末廣が左サイドを抜け出して駆け上がりシュートを放つが枠を外す。 8:52に駒澤、左サイドを上がった#20長谷川がゴール左サイドの角度のないところからシュート、駒澤追加点。一方の帯広は9分半、中央から左サイドを#20?が合駆け上がりシュートを放つが、駒澤GK#35土本がブロック。10分半にも帯広、#15が中央突破のナイスプレー、さらに中央ミドルでシュートwho、ゴール手前で当たってこぼれたパックを#23が叩くが、駒澤GK#35土本がブロック。駒澤は14分、右スロットから#14大澤が切れ込みパス→ゴール手前で#20長谷川が合わない。15分半に帯広に反則。駒澤が厳しく攻撃。帯広はアイスタイムが長くなるが良く守りきる。しかし17:59、右サイドを#19池田が駆け上がりシュート、リバウンドを#29越後が叩き、駒澤3点目。帯広は終了近く、ゴール手前で#17がバックハンドでシュート。

■ 2P 
帯広工業、良いですよ〜。駒澤が2点追加。

駒澤がパスをつないで何本もシュートを打っていく。3分半には駒澤、中央ミドルから#19池田が右斜めに切れ込んでシュートを放つが、クロスバーに嫌われる。6分にも駒澤、右スロットからシュート、ゴール裏で跳ねたパックをゴール左裏で拾った#14大澤がゴール左前で叩くが、帯広GK#55がしっかり戻ってナイスセーブ。7分過ぎに駒澤に反則。しかし8分半に駒澤、左サイドを上がった#10高木がゴール前を横切りながらバックハンドでシュート、リバウンドを叩くwhoが、帯広GK#55がブロック。8分半過ぎにも駒澤、右コーナー#29越後→中央スロットに走りこんだ#19池田がワンタイムで叩くが、帯広GK#55がブロック。10:27に駒澤、ゴール左サイド→ゴール右手前で#14大澤が相手選手に付かれながらもシュート、リバウンドを自ら叩き、駒澤が4点目。粘り勝ちでした。11分半前に双方で反則。12分過ぎに駒澤#10高木が快走。 13:46に駒澤、GKがゴール裏へ出てパックを処理、走りこんでゴール左横でパックを拾った#19池田が難なく決めて、駒澤が5点目。15分半にも駒澤、#29越後がゴール右サイドから切れ込みフェイクを入れてシュートを放つが、帯広GK#55がブロック。16分半にも駒澤、中央ミドル#19池田→左スロット#14大澤→ゴール手前で#17高田が叩くが、帯広GK#55がブロック。17分に駒澤、ゴール前に詰める。18分に帯広、中央域からやや左サイドを#28が持ち込みマイナスのクロス→中央ミドルで#15がトス→中央ミドルに走りこんだ#19がシュート。20分前には帯広の攻撃で、パックがイレギュラーに跳ねて、ちょいチャンス。

■ 3P 
スタートから押し込む駒澤が何度も何度もゴールへ襲い掛かり2点を追加する。帯広もいくつかチャンスを作る。

スタートから駒澤が何度もゴールを襲う。2分に駒澤、#15西口が自陣から長い縦パス→中央ブルーラインから#47末廣が駆け上がりシュート。帯広は6分過ぎ、中央域で縦パス→やや右ブルーラインから駆け上がった#15がシュート、リバウンドをワンタイムで#23が叩くが、駒澤GK#35土本がブロック。9:31に駒澤、ゴール裏からゴール左後方へ移動して#17高田がパス→ゴール左手前で#19池田がワンタイムで叩き、駒澤6点目。11分にも駒澤、ゴール前に詰める、帯広GK#55がナイスセーブ。11分半には帯広、中央域右サイドでのパスカットから#19が駆け上がりバックハンドでシュートを放つが、枠を外す。13分に駒澤、ゴール前に詰める。14分には双方で大きな展開。押し込まれているが、帯広は局面局面でナイスプレーです。15分半には駒澤、ゴール裏を回って大きく左スロットに出た#14大澤がパス→右スロットから#47末廣が切れ込みシュートを放つが、帯広GK#55がブロック。駒澤は16分にも、#29越後がゴール手前を右方向へ移動しながらフリップ。17分には駒澤、ゴール左裏#10高木→ゴール手前で#14大澤がシュート。18分には帯広、#28?が左サイドを駆け上がるが、シュートにいけない。19分前に帯広はタイムアウト。ここでGKを#33へ交代。19分に駒澤、右サイドを上がった#17高田がクロス→ゴール左手前で#19越後が空振り。19:15に駒澤、左スロット#29越後→ゴール左後方#17高田→ゴール手前で#19池田がワンタイムで叩き、駒澤が7点目をあげる。

■ review

駒澤が7−0で完封勝利。
しかし帯広工業の頑張りが目立つナイスゲームでした。GK#55がナイスセーブ。またフィールドの選手も局面局面で粘り強かったです。試合終了後は皆さん、爽やかな顔をされていました。またオフィシャル側のスタンドにも整列してキャプテンの「応援ありがとうございました!」の声と一同挨拶。本当に良いチームですね。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE