<back> <top> 初回:2011/02/12  更新:2011/02/28
日本製紙クレインズ 6 - 3 日光アイスバックス

2011/02/12 13:00
<霧降>
全日本選手権[27]準決勝

日本製紙クレインズ(H?)

1P2P3POTTO
得点312-6
シュート141712-43
反則(分)446-14

日光アイスバックス(V?)

1P2P3POTTO
得点120-3
シュート11155-31
反則(分)242-8


レフェリー:
レフェリー:
ラインズマン :
ラインズマン :


1P
00:00GK inクレインズ#61石川
00:00GK inバックス#44福藤
02:412minクレインズ
#02外崎SLASH
02:520 - 1 PP1バックス
#17高橋 (#08鈴木,#58スミス)
05:352minバックス
#17高橋CROSS
06:051 - 1 PP1クレインズ
#75ユール (#15ゴールディー,#23大澤)
10:402 - 1 EQクレインズ
#11西村
16:053 - 1 EQクレインズ
#17飯村 (#24飯塚)
19:262minクレインズ
#03伊藤HOOK

2P
04:053 - 2 EQバックス
#22大久保 (#58スミス,#08鈴木)
05:052minクレインズ
#15ゴールディーROUGH
06:233 - 3 PP1バックス
#77ローチフォルト (#47篠原,#16土田)
07:074 - 3 EQクレインズ
#75ユール (#15ゴールディー)
08:392minバックス
#06隅田HOLD
12:372minクレインズ
#75ユールCROSS
13:142minバックス
#08鈴木HOOK

3P
03:352minクレインズ
#77梁取DELAY
09:092minクレインズ
#47久保HO-ST
09:322minバックス
#47篠原TRIP
09:462minクレインズ
#75ユールSLASH
17:595 - 3 EQクレインズ
#11西脇 (#76小原,#24飯塚)
18:40?GK outバックス
#44福藤
18:53time outバックス


19:376 - 3 ENクレインズ
#15ゴールディー (#76小原,#79坂上)
19:37GK inバックス
#44福藤
日本製紙クレインズ
#50小窪秀尚/#76小原大輔/#11西脇雅仁
#09マディル/#03伊藤賢吾
#75ユールクリス/#15ゴールディー/#79坂上太希
#77梁取慎也/#23大澤秀之C
#24飯塚洋生/#17飯村喜則/#47久保直也
#02外崎潤/#33鬼頭俊行
#01今村雄太朗/#21酒井隆行/#19佐藤博
#04坂田駿/#05蛯名正博
#61石川央/#42清川和彦

日光アイスバックス
#17高橋一馬/#60スミス/#08鈴木貴人C
#22大久保智仁/#07福沢直哉
#12内山朋彦/#47篠原亨太/#16土田英二
#03山口和良/#77ローチフォルト
#19中居武蔵/#45瀬高哲雄/#18辻康治郎
#02萩原優吾/#43河村正博
#15倉田龍一/#11塚田裕之/#13田川聖
#06隅田洋介/#34岡本利章
#44福藤豊/#39菊池尚哉



■ preview

準決勝はクレインズvsバックス、フリーブレイズvs王子となりました。 

■ 1P
序盤にバックスがPPで先制。しかしクレがPPで同点、さらに2点追加する。

共に慎重に試合に入る。2分半過ぎにクレに反則。するとPPのバックスは2:52、左スロットで#8鈴木がシュート、リバウンドをゴール前で拾った#17高橋が右へ流れて小さく叩き、バックスが先制点をあげる。5分過ぎにもバックス、左サイドを上がった#8鈴木がゴール裏に向かいながらゴール左裏からパス→ゴール左手前で#17高橋に合わない。5分半にバックスに反則。するとPPのクレは6:05、中央ミドル#77梁取→左スロット#23大澤→右スロットで#15ゴールディーがシュート、ゴール裏で跳ねたパックをゴール左手前で#75ユールが叩き、クレが同点に追いつく。7分前にはバックス、中央スロットから#58スミスが右斜めに切れ込みゴール右後方からゴール前にパックを入れるが、誰も入っていない。7分前にリンクに整備が必要で25分間の中断。8分半にはクレ、中央域から左サイドを上がった#75ユールがミドルレンジで中央へ切れ込みシュート。9分過ぎにはクレ、ゴール前に詰める。さらに10:40にクレ、右ミドルで#11西村が放り込むと相手選手のスティックに当たってゴール、クレが逆転する。13分過ぎにもクレ、中央域から左サイドを#24飯塚が駆け上がりシュートを放つが、バックスGK#44福藤がブロック。14分にもクレ、左サイドを上がった#76小原がシュート、リバウンドを#50小窪が叩く。一方のバックスは14分半、ゴール前で#16土田がはたいて落とし、ゴール前に詰める。しかし16:25にクレ、左コーナーから#17飯村が左右に刻んでゴール左手前に出てシュート、クレが3点目をあげる。バックスは17分半、中央域から右サイドを#12内山が持ち上がりクロス→中央スロットで#16土田が相手選手に付かれて打てない。18分半前にクレ、中央ミドルで#5蛯名がスラップシュートを放つが、バックスGK#44福藤がブロック。19分半前にクレに反則。

■ 2P 
4分にバックスが1点差に追い上げ、6分にはPPで同点に追いつく。しかし直後にクレが勝ち越し点。その後のクレはPPを得ると厳しい攻撃を繰り出す。共に積極的にシュートを打っている。

バックスはPPスタートだが、クレが大きく跳ね返す。1分半にはバックス、右サイドを持ち込む。3分にもバックス、ゴール左サイド#19中居→中央スロットで#18辻がスラップシュートを放つが、クレGK#61石川がブロック。クレは3分半、3:1で持ち込み、中央スロットでシュート、ゴール前に詰める。4:05にバックス、左サイドを#58スミスが逆走してクロス→右スロットで#22大久保がワンタイムでシュート、バックスが1点差に追い上げる。5分にもバックス、中央域から左サイドを#12内山が駆け上がりシュート、リバウンドに#16土田が合わない。5分過ぎにクレに反則。バックスは5分半、左ミドル#58スミス→中央スロット#7福沢→左スロットで#8鈴木が叩くが、クレGK#61石川がブロック。さらにPPのバックスは6:23、右スロット→右スロット#47篠原→中央ミドルで#77ローチフォルトがスナップで放り込み、バックスが同点に追いつく。しかし7分に左スロットからゴール右手前に#75ユールが切れ込んでシュート、バックスGK#44福藤がナイスセーブも7:07にクレ、ゴール前に詰めて、最後#75ユールがゴール右手前でリストシュート、クレが勝ち越し点をあげる。8分半過ぎにバックスに反則。クレはセットして激しくパックを回していく。9分半にはクレ、左ミドル#77梁取→ゴール左サイド#17飯村→ゴール前で#75ユールが叩くがゴール左。10分にもクレ、左ミドル#75ユール→右スロットで#12内山がスラップシュートを放つが、バックスGK#44福藤がブロック。10分半にもクレ、左ミドル#75ユール→中央ミドル#77梁取→右スロットで#15ゴールディーがスラップシュートを放つが、バックスGK#44福藤が弾く。厳しPPを見せる。クレは12分前にも中央ミドル#23大澤→中央スロットでシュートを放つが、バックスGK#44福藤が弾く。一方のバックスは12分、左ミドル#43河村→ゴール左手前で#17高橋が叩くがゴール右。12分半過ぎにクレ、13分過ぎにバックスに反則。16分にはクレ、ゴール左後方#50小窪→中央スロットで#11西脇に合わない。17分半まえにはバックス、中央域から中央を#16土田が駆け上がりクロス→左スロット#12内山→ゴール手前で#16土田が叩くが、クレGK#61石川がレガースでブロック。20分前にもバックス、右ミドル→中央スロットで#12内山がスラップシュートを放つが、クレGK#61石川がブロック。

■ 3P 
慎重なスタート。その後も競った展開。クレがチャンスを作るがゴールならず。1点差のまま時間が経過するが、17分にクレが5点目をあげる。するとバックスは流れの中で6人攻撃を掛けるが、失敗。

慎重なスタート。17分にはクレ、右サイドを上がった#1西脇がパス→ゴール手前で#76小原が叩く。3分半にはクレに反則が出るが、バックスの攻撃をクレが大きく跳ね返す。5分過ぎにバックス、右スロット#8鈴木→ゴール右裏#58スミス→ゴール右手前で#8鈴木がスラップシュート。一方のクレは8分、中央すろットを右方向へ移動しながら#76小原がマイナスのパス→中央スロットに走りこんだ#23大澤がスラップシュートを放つが、バックスGK#44福藤ががっちりブロック。9分過ぎにクレ、9分半にバックス、9分半過ぎにクレに反則。10分前にはバックスがゴール前に詰める。さらにバックスはゴール右サイド#8鈴木→中央ミドルで#77ローチフォルトがスラップシュートを放つが、クレGK#61石川がブロック。1点差であと10分です。10分過ぎにはバックス、中央ミドル→左スロットで#58スミスがシュート。13分半にはクレ、中央域から右サイドを#76小原が駆け上がりシュート。15分半にはバックス、自陣から右サイドを#43河村が駆け上がりゴール裏を回ってからゴール手前に出てシュート。17分半前にはクレ、右スロットで#79坂上がシュート、リバウンドを#75ユールが叩く(逆かな)。攻撃域で試合を止めたいバックスだが、17:59にクレ、中央域から右サイドを#76小原が駆け上がり引き付けてパス→ゴール左手前に走りこんだ#11西脇が叩き、クレが5点目をあげる。18分半過ぎにバックスは流れの中で6人攻撃を開始。さらに19分前にタイムアウトを取る。しかし19:37にクレ、#15ゴールディーがエンプティネットゴールで6点目をあげる。

■ review

バックスは2Pに粘って追いついたものの直後に勝ちこされて残念。その後粘って最後5人攻撃をいつ掛けるかと思われた時にクレに5点目を奪われました。ゴー+シュートで相手GKにキャッチさせるチャンスはあったように思えたのですが。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

CENTER CIRCLE