<back> <top> 初回:2016/04/13  更新:2016/04/14
専修大学 0 - 7 慶應義塾大学

2016/04/09 12:00
<ダイドー>
関東大学1回戦[01]

専修大学(H)

1P2P3POTTO
得点000-0
シュート887-23
反則(分)420-6

慶應義塾大学(V)

1P2P3POTTO
得点322-7
シュート11128-31
反則(分)440-8


レフェリー:中山美幸
レフェリー:
ラインズマン :丹羽幸雄
ラインズマン :五十嵐滝


1P
00:00GK in専修#70高瀬
00:00GK in慶應義塾#30河合
00:572min慶應義塾
#14永田HOLD
05:322min専修
#08宮下HOOK
06:432min専修
#12松浦TRIP
06:580 - 1 PP2慶應義塾
#01長谷川 (#21滝,#10田中)
07:190 - 2 PP1慶應義塾
#14永田 (#21滝)
12:090 - 3 EQ慶應義塾
#21滝 (#14永田)
17:582min慶應義塾
#20高安TRIP

2P
21:560 - 4 EQ慶應義塾
#10田中 (#17大久保,#11在家)
24:552min専修
#20鈴木TRIP
31:350 - 5 EQ慶應義塾
#28大文字 (#20高安,#11在家)
31:35time out専修


36:462min慶應義塾
#08林INTRF
39:522min慶應義塾
#18金谷TRIP

3P
40:00GK out専修
#70高瀬
40:00GK in専修
#44高野
43:500 - 4 EQ慶應義塾
#01長谷川 (#21滝,#14永田)
50:05GK out慶應義塾
#30河合
50:05GK in慶應義塾
#39安藤
55:240 - 5 EQ慶應義塾
#21滝 (#14永田,#09小池)
専修大学
#08宮下和樹CA/#11東山哲士CC/#19望月哲門C
#16田部瑛介@/#28藤田航平CA
#26町野広光@/#81東山凌士A/#88高橋侑希A
#89高橋雄介@/#12松浦輝C
#17石橋広大@/#20鈴木壱斗B/#21上村良一A
#06荒川寛斗A/#09吉岡大輝B
#71上澤真央B/#50国武克尚A/#14金子力C
#10三浦真一郎C/#48立花丞A
#70高瀬惇司B/#44高野一樹C

慶應義塾大学
#21滝智弥A/#14永田雅宗A/#01長谷川真之介@
#09小池玲央CC/#19瀧澤慎之督@
#23下村悠介C/#17大久保健介BA/#10田中陸@
#20高安望CA/#11在家秀虎A
#08林宏樹B/#28大文字開紀@/#36富田康太A
#12阪本航大B/#06山下礼B
#13笹原裕基C/#18金谷遙A/#
#29今井大造A/#
#30河合智哉@/#39安藤駿A
★専修大学 
GK #44高野一樹C(清水),#70高瀬惇司B(北海),#32中野皓太A(筑陽学園),#31須藤水晶@(北海道栄),
DF #12松浦輝C(私立東野),#28藤田航平C(釧路江南),
   #09吉岡大輝B(北海),#13井上玖良B(北海),#18清野碧B(釧路江南),
   #06荒川寛斗A(北海道栄),#48立花丞A(東北),#61武田雅士A(武相),
   #16田部瑛介@(苫小牧東),#58梶野恭平@(武相),#77高橋佳也@(北海),#89高橋雄介@(北海),
FW #08宮下和樹C(北海),#10三浦真一郎C(東北),#11東山哲士C(北海),#14金子力C(日光明峰),
   #19望月哲門C(北海),   
   #04浜田晋太郎B(香川中央),#20鈴木壱斗B(北海道栄),#23福島健一B(北海),#71上澤真央B(武相),
   #21上村良一A(北海道栄),#29中澤勇祐A(駒大苫小牧),#50国武克尚A(埼玉栄),#81東山凌士A(日光明峰),
   #88高橋侑希A(北海),
   #15佐久竜太郎@(北海),#17石橋広大@(苫小牧工業),#26町野広光@(清水),#91生駒虹樹@(武相),

★慶応義塾大学  
GK #32田中寛之B(慶応義塾),#39安藤駿A(慶應義塾),#30河合智哉@(埼玉栄),
DF #09小池玲央C(埼玉栄),#20高安望C(慶應義塾),
   #06山下礼B(慶應義塾),#12阪本航大B(苫小牧東),
   #05野崎大希A(桐蔭学園),#11在家秀虎A(埼玉栄),#29今井大造A(慶應義塾),
   #19瀧澤慎之督@(慶應義塾),
FW #13笹原裕基C(慶應義塾),#23下村悠介C(慶應義塾),
   #08林宏樹B(慶應義塾),#17大久保健介B(慶應義塾),#24安藤直哉B(慶應義塾),
   #14永田雅宗A(日光明峰),#15史習成リック(駒大苫小牧),#18金谷遙A(慶應義塾),#21滝智弥A(慶應義塾),
   #36富田康太A(苫小牧東),
   #01長谷川真之介@(慶應義塾),#10田中陸@(慶應義塾),#28大文字開紀@(八戸),

■ preview

関東大学開幕です。春は新人さんが楽しみ。一昨年は明治、昨年は中央でしたが、今年度は各大学、どんな様子でしょうか。

表記時間は練習開始時間。練習10分。Aグループは20分×3P。インターバル12分。同点の場合、延長なしで3on3からのGWS。ただし準決勝・3位決・決勝戦は5分間の4on4サドンビクトリーの延長戦。10点差がつくとそれ以降はランニングタイム。チケットは1000円、大会プログラムは500円。

インターネットライブ中継をしてくれている東京アイスホッケーチャンネルさんですが、今大会は東京都アイスホッケー連盟の意向によって中止になりました。都ア連からこれについてのアナウンスはありません(04/13 17:00時点)。しかしながら9日はいつもの場所でカメラを何台か立てて作業をされている様子でした。
個人的に中止はとても残念だと思いますし、都ア連からのアナウンスがあってしかるべきではないかと思いましたので、試合前にオフィシャル席にいらした都ア連の会長にこれらを告げました。その場での話では、1.これまではテストケースとして行っていた。2.色々な問題があり対応中である。3.秋の大会では中継する予定である。と言った内容でした。
問題に対応しながら中継をすることは可能ではないかと申し上げたところ、それは無理だとのことでした。
都ア連からアナウンスがないのはおかしいのではないかとの意見に対しては、広報担当に伝えるとのことでした。(なお、会長とは何の繋がりもなく、懇意にしているわけでもなく、会長と一般の観戦者の間柄です。)

専修は試合前の練習が余りうまくいっていない様子。慶應は今年も背番号が見にくいです。

■ 1P
専修に反則が続き、慶應が2点先行。さらに1点追加する。内容にはそれほどの差があるようには見えないが。

[00:53 慶應] 反則
[3分 専修] 左スロット→中央スロットで#50国武が叩くが、ゴール右。
[05:32 専修] 反則
[06:43 専修] 反則で49秒間のPK2。専修は#11東山・#28藤田・#16田部でスタート。
[06:58 慶應 PP2] 右ミドル#9小池→中央ミドル#11在家→ゴール左手前でシュート、ゴール前でリバウンドを#1長谷川が叩き、慶應が先制。ゴール前がごちゃっとしていました。
[07:19 慶應 PP1] 右サイドを#21滝が駆け上がりゴール右後方からパス→ゴール左手前で#14永田がバックドアにワンタイムで合わせ追加点。よく合わせました。
[12:09 慶應] 右サイドをカウンターで#14永田が駆け上がりシュート、ゴール前に走りこんだ#21滝が押し込み、慶應3点目。
[15分前 慶應] 中央スロットで#23下村がシュートを放つが、専修GK#70高瀬がナイスキャッチ。
[16分過ぎ 専修] #88高橋がカウンターで駆け上がりシュート、ゴール前に詰める。
[17:58 慶應] 反則。専修#26町野が良く粘って相手の反則を誘った。

■ 2P 
慶應が2点追加する。

[01:56 慶應] ゴール左手前で#17大久保が力業でシュート、リバウンドを#10田中がバックドアにシュート、慶應4点目。
[04:55 専修] 反則
[8分半 慶應] ゴール前に詰める。
[11:35 慶應] 自陣左サイドから#11在家が右側のフェンスを使ってパックを前方に送る→中央スロットで拾った#28大文字が左右にフェイクを入れてゴール前を左へ流れながらシュート、足元を抜き、慶應5点目。
[11:35 専修] タイムアウト
[15分過ぎ 専修] ゴール前に詰める。
[19:2 慶應] 反則

■ 3P 
慶應が2点追加する。

[00:00 専修] GKを#44高野に交代。
[0分半 専修] 左スロット#11東山→中央スロットで#21上村がシュート、リバウンドを#28藤田?がシュートするが、ゴール上。
[03:50 慶應] 右スロットでシュート、リバウンドを#1長谷川が合わせ、6点目。
[8分半 専修] 自陣から#21上村が左サイドを持ち込みゴールへ切れ込んでシュートを放つが、左ポスト。
[10:05 慶應] GKを#39安藤に交代。
[15:24 慶應] ゴール左後方から#21滝がシュート、GKが巻いたか、慶應が7点目をあげる。
[16分 専修] ゴール前でチャンス。あと1手。
[16分半 専修] ゴール前に詰める。

■ review

点差をつけて慶應が完封で勝利しました。しかしシュート数に表れるように、この点差ほど、内容に差はなかったように思いました。何故か転ぶ選手が双方で多かったです。

管理人が見たままの観戦記のため正確ではありません。右・左は攻撃している側から見て記載しています。敬称略。

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