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(STVカップ第1日) 2002/09/14 13:00 <苫小牧>

日本製紙 4 - 3 西武鉄道

素人の管理人が見たままの観戦記のため正確性は確保していません。なお、贔屓目ありです。
文中で使用している主な用語についてはこちらをご確認ください。(敬称略:選手の皆様すみません)

日本製紙クレインズ  #31平岩/#41大滝

PO
SH
PIM
1P
0
10
4
2P
1
13
4
3P
3
6
8
OT


TO
4
30?
20
 #13辻/#92腰越/#14佐藤匡/#22小林/#7大城
 #10山野/#20ミタニ/#24飯塚/#3伊藤賢/#2岸部
 #11山本/#19佐曽谷/#96佐藤正/#77石黒勇/#34原武
 #18伊藤雅/#91佐藤博/#21酒井/#44任田/#23大澤

西武鉄道  #39菊地/#30小林

PO
SH
PIM
1P
2
11
8
2P
0
8
20
3P
1
9
18
OT


TO
3
28
46
 #10豊田/#77ブライト/#22小林/#7小堀/#24河合
 #18石岡/#40藤田/#78高橋/#28大川/#33大久保
 #16土田/#12薮野/#17小川/#2松浦/#3伏見
 #19上野/#47樺山/#9佐藤/#51山崎

 1P00:430 - 1 EQ西武#78高橋 (#40藤田)
05:492minクレインズ#23大澤HOOK
08:322min西武#2松浦ELBOW
09:352min西武#51山崎HI-ST
11:022min西武#22小林TRIP
13:182min西武#22小林HI-ST
16:520 - 2 EQ西武#77ブライト (#7小堀)
18:572minクレインズ#14佐藤匡ELBOW

 2P03:322minクレインズ#23大澤CROSS
06:191 - 2 EQクレインズ#19佐曽谷
06:472min西武#10豊田HOOK
09:132minクレインズ#21酒田HOOK
09:572min西武#10豊田HOOK
11:212min西武#3伏見TRIP
12:122min西武#2松浦 (→#19上野)CHE-B
12:1210min MC西武#2松浦
13:012min西武#28大川CROSS

 3P00:522minクレインズ#7大城HI-ST
02:072minクレインズ#3伊藤賢CROSS
03:382 - 2 PKクレインズ#13辻 (#92腰越)
04:432 - 3 EQクレインズ#20ミタニ (#2岸部,#24飯塚)
05:272minクレインズ#34原武CROSS
09:562min西武#47樺山ROUGH
10:062 - 4 PPクレインズ#18伊藤雅 (#7大城)
10:493 - 4 EQ西武#22小林 (#3伏見,#77ブライト)
11:592min西武#78高橋ROUGH
14:0210min MC西武#40藤田UN-SP
15:282minクレインズ#3伊藤賢HOLD
17:102min西武#47樺山HI-ST
19:29西武time out
19:29西武GK#39菊地 out
20:002min西武#77ブライトCHARG


久しぶりのホッケー観戦でやっとシーズンが始まると思うと本当に嬉しい。白鳥アリーナはシートにヒーターが入っていて有難いけど、お客さんは少ないし、やっぱりリンクは寒い。
クレインズの#91のセットは5人の年齢を足すとナント110歳と若い。楽しみだ。
▼1P
開始早々にプルーライン中央近くで西武#40のナイスアシストを受けた#78が左前方に走って右肩口へシュート、先制する。久しぶりの観戦でとまどっているうちのゴールだった。スタートから両チームとも動きは悪くない。9分過ぎ、クレのPP2となるが得点に至らず。クレは#3をはじめ強引な動きが目立つ。西武新人#24は元気に声を出して落ち着いたプレーをしていて好感が持てる。クレ新人#21は、ちょっとついていってないか。 クレは気合は凄いがバラバラだ。どどっと人が動くしバスがうまく繋がらない。16:52右センターライン付近から西武#77が持ち込みシュート。クレのGKの右手に当てるがゴールとなり、西武が追加点を挙げる。
▼2P
6:19西武#24がラインズマンと絡んでしまっているうちに、クレ#19が抜け出してゴールを決める。10分から西武の反則が続き、2度目のPP2などクレは数的有利に経過するが得点は挙げられない。西武#28や#33のオンタイムが長い。16分西武の新人#9がゴール前で良い動きを見せるが残念ながらゴールにならず。逆にその後クレ#13のシュートはポストに阻まれる。18分西武の猛攻が続くが得点には至らない。
▼3P
3:38クレはPKでゴール右横から#92がゴール前の#13にパスを通し同点に追いつく。さらにゴール右に全体が寄っていたところ、右ブルーラインの#2からゴール左前にいた#20にパスを通し、難なく連続得点で逆転を果たす。その後、西武は変わらぬ動きを見せるがクレは何か感じが違う。楽しみな110歳セットはうまく機能しない。その中で9:56からのPPでクレは組み替えて#18#20#91のライン。するとゴール前の#18が追加点。#18は本当にゴール前に強い。しかしその後すぐ、ゴール左後ろからのパックをゴール正面の西武#22が合わせて1点差に追いつく。14:02にUN-SPのMCで西武#40が挙げられたが内容は解らなかった。西武は残り31秒でGKを上げ、#77#22#18#47#7#28で臨んだがそのままゲームエンド。

ゲームベストプレーヤー ■クレインズ/#7大城 ■西武/#77ブライト
久しぶりなので目がついていかないというか、自分なりの見方ができない。そのうえ取っていたメモの字が汚すぎて読めないという情けない状態。なんとかせねば。
クレは韓国遠征もしてしっかり仕上がっているだろうと思っていたが、今日は勝つことは勝ったが内容は悪かった。選手がポジション確保にヤッキになっているのか、ガンガンいくぱっかりで違うチームのようだ。GK#31は2P以降落ち着いていた。
西武は昨年とイメージの変化はないが、逞しくなり当たりが強い。しっかり調整している。
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