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(STVカップ第2日) 2002/09/15 13:00 <苫小牧>

西武鉄道 4 (PS 2-0) 4 コクド

素人の管理人が見たままの観戦記のため正確性は確保していません。なお、贔屓目ありです。
文中で使用している主な用語についてはこちらをご確認ください。(敬称略:選手の皆様すみません)

西武  #70芋生/#30小林

PO
SH
PIM
1P
0
13
4
2P
0
11
28
3P
4
?
6
OT
0
?
0
TO
4
?
38
 #13今/#77ブライト/#9佐藤/#28大川/#33大久保
 #14小野/#40藤田/#78高橋/#21木村/#51山崎
 #22小林/#16土田/#17小野/#2松浦/#3伏見
 #47樺山/#10豊田/#18石岡/#24河合

コクド  #31松本/#1岩崎

PO
SH
PIM
1P
0
7
4
2P
2
9
2
3P
2
?
2
OT
0
?
0
TO
4
?
8
 #24増子/#34坂田/#20外崎/#11川口/#7中島谷
 #12内山/#75ユール/#41二瓶/#37佐々木雄/#3山口
 #10神野/#18鈴木/#13佐々木圭/#9片山/#5宮内
 #14菊池

 1P02:322minコクド#3山口INTRF
03:284min西武#9佐藤HI-ST
06:382minコクド#12内山HOOK
14:402min西武#47樺山HOOK

 2P04:212min西武#13今BOARD
05:502min西武#21木村SLASH
12:170 - 1 EQコクド#37佐々木雄
13:482min西武#28大川HI-ST
14:460 - 2 PPコクド#10神野
17:402min西武#3伏見 (→#17小川)ROUGH
17:4010min MC西武#3伏見ROUGH
19:3410min MC西武#77ブライトUN-SP
19:522minコクド#5宮内SLASH

 3P01:242 - 1 PP西武#14小野 (#28大川)
04:502min西武#78高橋INTRF
05:282minコクド#12内山HO-ST
07:202min西武#13今INTRF
08:171 - 3 PPコクド#18鈴木 (#10神野)
08:522 - 3 EQ西武#2松浦 (#18石岡)
13:543 - 3 EQ西武#22小林 (#16土田)
16:074 - 3 EQ西武#16土田 (#22小林)
17:132min西武#47樺山HOOK
17:584 - 4 PPコクド#13佐々木圭 (#18鈴木)
 OT

 PS西武 #40藤田× #77ブライト× #18石岡○ #47樺山× #22小林○
 コクド #18鈴木× #10神野× #37佐々木雄× #13佐々木圭×


昨年のファイナルの組み合わせ。西武の#77に若い#13と#9を組ませたセットが興味深い。コクドは昨日負傷退場の#19はベンチ入りせず。
▼1P
スタートから両チームとも激しい当たりをみせる。3分過ぎコクドPPではパックを大きく廻して果敢に攻撃するが決まらず。その後の西武はPPで激しい攻撃をみせる。コクド#10は今日も動きが良い。昨日もそうだがコクド#75はFACE OFFで交代を告げられることが多い。全体的に西武が優勢でコクドゾーンで展開する。さらに14:40からのコクドのPPは攻撃が単調になってしまった。
▼2P
最初から西武の激しい攻撃が続くが、GK#31がナイスセーブを連発する。序盤でコクドはPP2のチャンスを得るが有効な攻撃が出来ていない。その後、西武#22がゴール前で完全にフリーになり絶体絶命と思ったがコクドGK#31が足1本で防ぐスーパーファインセーブ。ここまで西武ペースだが、10分過ぎコクド#12→#75で惜しいシーンもあった。そんな中、12:57コクド#37がゴール右角度のないところからGKの足元を狙ったシュートで先制点を挙げる。さらに14:46西武ゴール前で西武#33の自殺点(に見えた)でコクドが追加点を挙げる。押されているコクドが2点先制という形になった。19分過ぎコクド#14がゴール前でパックを受けるがゴールを決められない。
▼3P
立ち上がりの西武PPで#28のシュートのリバウンドを#14が合わせてゴール。コクドは選手交代がうまく出来ていなかった。すぐ後にコクド#12→#41でシュートを放つが西武GK#70に阻まれる。4分にも#41が惜しいシーンを作る。6分今度は#24がシュートを放つがポールへ。そんな中8:17コクド#18がゴール左の角度のないところからサイドネットを揺らすゴールを決める。しかし8:52西武#2にセンター遠目からのシュートを決められるが、得点のすぐ後の失点はイヤだ。その後も西武の攻勢にコクドGK#31が奮闘する。フリーで打たれないようにしてくれ。と思っているうち13:54、西武#22がゴール裏を左から右に回ってのスカートめくりで同点。非常に速くGKが反応できなかった。その後も西武優勢。ここは集中したいところだったが、ゴール右ミドルから#16のゴールでついに西武が逆転を果たす。しかしコクドも17:58ゴール前の混戦から#13が決め、同点とする。最後コクド#75がよく走ってシュートまで持ち込んだが得点には至らなかった。
▼OT(5分間)
1分西武の2-1のシーンでヒヤリとするが#14がシュートを外す。コクドゾーンに攻め込まれ、メンバーチェンジもできない、ゾーンからパックを出すのが精一杯の展開が続く。しかし何とか5分間守りきり終了。

ゲームベストプレーヤー ■西武/#70芋生 ■コクド/#31松本
コクド#31が大変堅い守りをみせた。今シーズン期待しますよ。かなり選手が痛んでトレーナーさんの出番が多かった。
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