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(STVカップ第3日) 2002/09/16 13:00 <苫小牧>

コクド 2 - 1 日本製紙

素人の管理人が見たままの観戦記のため正確性は確保していません。なお、贔屓目ありです。
文中で使用している主な用語についてはこちらをご確認ください。(敬称略:選手の皆様すみません)

コクド  #1岩崎/#31松本

PO
SH
PIM
1P
1
9
4
2P
0
7
2
3P
1
13
4
OT
-
-
-
TO
2
27
10
 #10神野/#34坂田/#24増子/#11川口/#7中島谷
 #12内山/#18鈴木/#13佐々木圭/#37佐々木雄/#3山口
 #20外崎/#14菊池/#41二瓶/#9片山/#5宮内
 #75ユール

日本製紙クレインズ  #33ドプソン/#31平岩

PO
SH
PIM
1P
0
8
4
2P
0
2
52
3P
1
7
8
OT


TO
1
17
64
 #32竹内/#19佐曽谷/#24飯塚/#44任田/#77石黒勇
 #11山本/#91佐藤博/#18伊藤雅/#6吉田/#34原武
 #13辻/#21酒井/#14佐藤匡/#22小林/#7大城
 #10山野/#20ミタニ/#96佐藤正/#23大澤/#3伊藤賢

 1P01:442minクレインズ#6吉田HOOK
04:552minコクド#9片山INTRF
08:082minコクド#10神野INTRF
15:281 - 0 EQコクド#18鈴木 (#13佐々木圭)
18:332minクレインズ#44任田HO-ST

 2P03:365minクレインズ#20ミタニ (→#11山本)ELBOW
03:3620min GMクレインズ#20ミタニELBOW
06:152minクレインズ#34原武ELBOW
12:245minクレインズ#7大城 (→#11山本)CHARG
12:2420min GMクレインズ#7大城CHARG
18:312minコクド#10神野INTRF

 3P00:422 - 0 EQコクド#20外崎
01:402minクレインズ#14佐藤匡HOLD
07:412minクレインズ#91佐藤博HO-ST
09:362minコクド#14菊池INTRF
13:182 - 1 EQクレインズ#96佐藤正 (#91佐藤博,#3伊藤賢)
14:422minクレインズ#19佐曽谷HOOK
15:122minクレインズ#3伊藤賢HI-ST
18:072minコクド#37佐々木雄HOOK
18:40?クレインズGK #33ドプソンout


どのチームも3連戦でかなりキツイだろう。特に人数の少ないコクドは。セットは日替わり。そういえばソックスが昨年と変わったような。4本線になっている。試合前の練習に新人#21伊藤と#39三浦が参加するがベンチインせず。クレも盛んにメンバーをいじっている。去年の強力ライン#18#20#32にはしないのだろうか。
開始前の挨拶時、サポーターの方々がエールを送っているときに、正面にも向かずしゃべっている選手がいる(怒)。見ていて恥ずかしいよ。>コクド
▼1P
開始早々コクドはPPのチャンスを得るがクレの潰しが早くまともな攻撃をさせてもらえない。4分、縦パス1本でブルーライン付近のコクド#12にパスが渡り、ゴール前で相手DSに阻まれながらもシュートを放つが得点には至らず。7分過ぎ、ゴール前にパックが浮くがDFと絡んでしまって手が出せなかった。ベンチに戻りながら某選手ら、言ってはいけない4文字を連発(おいおい)。8分のクレPPでボックスを縮めながら放った右角度のないところから放ったクレ#96のシュートはゴールかと思った。全体的にはクレが優勢で、15分まで無失点なのが信じられない。と思っていたところ、なんと15:28正面からコクド#18が先制。これまでにコクドは2人の選手が控え室に戻ってしまい、センターを2人で廻している。
▼2P
3分にコクド#10→#18で惜しいシーンがあった。その後クレのペナが続きコクドは長いPP2を得るが、点が取れそうな気配がない。しかしその後、長いことクレゾーンでコクドが優勢に攻撃をする。12分過ぎのクレ#7のGMCには澤崎監督がレフェリーに抗議をしていたが判定は覆らない。ここでコクドはさらに選手が退場し、FWは7人になってしまった。昨シーズン終盤はDFが欠員状態だったが、今度はFWとは。しかし、ここまで少ない人数でよく頑張っている。
▼3P
開始直後コクドGK#1がスーパーファインセーブ。本当に頼りにしてます。すると間もなくコクド#20が相手GKがはじいたパックを空中で合わせた驚きのゴール。2点差とする。が安心できる点差ではない。しかし今日勝ったら、シーズンに向けて良い自信に繋がりそうだ。その後のコクドPPではシュートを連発するも有効ではなく、その後のPPは随分ときれいに攻めていたが、いずれも得点にはならない。中盤過ぎ、だんだんコクドの運動量が落ちてきたところ、13:18リバウンドをたたいたクレ#96のパックがGKの股間を抜け、1点差に詰め寄る。17分にコクドはパックを相手ゴールに入れたが、蹴っていたようでノーゴールだった。最後クレは6人攻撃をかけ、激しくゴールに迫ったがそのまま終了。怖かったねぇ。

ゲームベストプレーヤー ■コクド/#20外崎 ■クレインズ/#33ドプソン
コクドは少ない人数でこの3連戦を本当に良く戦った。#3がとても逞しく見えた。また#10は新人っぽくない落ち着いたプレーをしていた。しかしケガ人が多く心配だ。新人#21伊藤も早くリンクに上がって欲しい。いつまでもファン感の白鳥のイメージが消えませんよ。
クレは若い選手もドンドン使っていくチームなので、本番でどのようなセットを組んでくるのかが楽しみ。
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