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(レギュラーリーグ第1回戦) 2002/10/19 16:00 <日光>

日光アイスパックス 1 - 4 コクド

ど素人の管理人が見たままの観戦記のため正確性は確保していません。なお、贔屓目ありです。
文中で使用している主な用語についてはこちらをご確認ください。(敬称略:選手の皆様すみません)

日光アイスバックス  #61春名/#42清川

PO
SH
PIM
1P
0
7
2
2P
0
9
0
3P
1
11
4
OT
-
-
-
TO
1
27
6
 #32伊勢/#93コフマン/#9三輪/#33ヘイグランド/#34高橋淳
 #74藤澤/#51高橋朋/#36八木/#19有沢/#8村井
 #11荒城/#41榛澤/#16小林/#44高橋徹/#3瀬口
 #10小平/#15三田

コクド  #1岩崎/#31松本

PO
SH
PIM
1P
1
9
0
2P
1
6
4
3P
2
11
8
OT
-
-
-
TO
4
26
12
 #41二瓶/#33パーピック/#75ユール/#5宮内/#37佐々木雄
 #12内山/#13佐々木圭/#19佐曽谷/#3山口/#11川口
 #34坂田/#21伊藤/#16坂井/#9片山/#7中島谷
 #20外崎/#14菊池/#10神野

 1P08:402min日光#8村井INTRF
17:380 - 1 EQコクド#33パーピック (#41二瓶)

 2P04:182minコクド#山口3HOOK
10:230 - 2 EQコクド#12内山
17:552minコクド#7中島谷TRIP

 3P03:132minコクド(→#19佐曽谷)T00-M
06:022min日光#19有沢SLASH
07:310 - 3 PPコクド#19佐曽谷 (#33パーピック,#16坂井)
08:332minコクド#21伊藤HOLD
09:540 - 4 PKコクド#3山口
10:542minコクド#14菊池HI-ST
13:001 - 4 EQ日光#74藤澤 (#32伊勢)
16:002min日光#32伊勢CROSS
16:562minコクド#16坂井INTRF

レフェリー/川口

日光のリンクは気持ちがいい。あの独特な雰囲気も好きだし。新横浜や東伏見に比べたらずっと氷が硬そう。コクドはセットを大幅に組み替えている。駅から歩くと疲れるわ。
▼1P
双方で様子見のスタート。早々にコクドはアイシングを2つやらかすなどギクシャクした感が否めない。しかし#21伊藤のセットも次第に良い動きを見せたり、7分には#33パーピックのシュートをゴール前の#75ユールが合わせたりするが、どうも各セットともイマイチ落ち着かない。そんな中#12内山が左方向から飛び出しシュート。日光GK#61春名の肩に阻まれ惜しかった。両チーム合わせて初めての反則で得たコクドPPでは終了間際にゴール前で押し込むがあと1歩。14分頃コクド#37佐々木雄が1対1の競り合いで負け、日光#93コフマンのセットで強力に続けてシュートを打たれるが事なきを得る。そして17:38日光ゴール裏に出たパックにGK#61春名が飛び出して処理にいったところ、コクド#33パービックがパックを奪いゴール裏から左にまわって無人のゴールに流し込み先制。#33パービック初ゴール(確か)。どういう経過でGK#61春名が飛び出したか解らなかった。両チームとも決して動きは良くない。先週日光はかなり骨のある試合をしていたようだが今日はそれが感じられない。一方コクドもアイシング・オフサイドの連発。
▼2P
スタートからコクドが形らしくなってきた。2分日光#41榛澤(だったと思う)のシュートのリバウンドに合わされたがコクドGK#1岩崎ナイスセーブ。4分過ぎの日光PPはパス練習のようでなかなかシュートまで持ち込めない。コクドはゴール前で横に振っての攻撃がいくつか見られ良い傾向だが、スピードには乗っていない。9分、コクド#75ユール、ゴール右の角度のないところからシュート。かっこいい。そして10:23コクド#12内山、ゴール右横からゴール前方向にパックを持ち上がり振り向きざまぎみに振りぬいたシュート。ゴール前密集していたのでプラインドをついたか、追加点をあげる。15分日光、ゴール左遠めから#93コフマンのシュートをゴール前の#9三輪が合わせるがゴールにはならず。しかしこのような遠めからシュート、ゴール前で合わせるという形がいくつか見られる。日光#11荒城が元気。しかし2Pも両チームスピードに乗らない。
▼3P
3分、日光#93コフマン、ゴールに左方向から持ち込みゴール裏をまわって押し込もうとするが叶わず。続く日光PPでは最後以外は有効な攻撃ができていなかったが、コクドがターンオーバー。#33パービックに一発打って欲しかった。6分過ぎのコクドPPでは日光のチェックが甘く好きなように攻撃をさせてもらい、7:31混戦から追加点をあげる。最初#33パーピックのゴールてコールされたが、後に#19佐曽谷に訂正されたが、よく見えなかった。8分過ぎコクド#20外崎の不用意なミスでひやりとし、続いて#21伊藤の反則。管理人の後方のお客さんから、「ウサギは菜っ葉でも喰ってろ」と言われてしまった(おいおい、苦笑)。9分、フェイスオフ後に日光#33ヘイグランド、ゴール正面スロットからシュート、左ポストが鈍い音をたてる。するとコクドターンオーバーで#12内山が右方向から足を使ってシュート。これは阻まれたが9:54#3山口の相手GKの股間を抜くゴールにつながり3点目。続く日光PPでは、どうも#93コフマンを後ろにもっていき、#33ヘイグランドを前に置いてきている。後ろから打ってリバウンドを狙っている作戦なのか、#9三輪あたりもそのような動きを見せる。そして正しくゴール前の混戦から13:00日光#74藤澤がゴールに押し込み1点を返す。コクドサイドは先に試合がデッドのコールがされていたのではないかと抗議するが認められず。13分半、コクド#75ユールが持ち込んでバックハンドシュート。決まらず、ユールのゴールが見たいなぁ。しかし15分半、日光#8村井が正面遠めからシュート。今度は右ポストに阻まれる。最後両チーム反則があったがそのまま終了。19分半ばにコクド#10神野がオンアイス。これで全員出場。

スカイAスター  @コクド#33パーピック Aコクド#1岩崎 Bコクド#12内山
コクド初60分勝利。が両チームとも良くなかった。ホッケーの醍醐味であるスピード感が感じられない。日光は枠を捉えていないシュートが多かった。コクドがゴール前に横に振るのを意識しているようで、それは好感。
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