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(レギュラーリーグ第6回戦) 2002/12/11 19:00 <京都>

西武鉄道 2 (OT) 1 コクド

最終更新 2002/12/13 19:15
ど素人管理人が見たままの観戦記のため正確性は確保していません。なお、贔屓目ありです。
文中で使用している主な用語についてはこちらをご確認ください。(敬称略:選手の皆様すみません)

西武  #39菊地/#70芋生

PO
SH
PIM
1P
0
11
2
2P
1
12
2
3P
0
5
2
OT
1
4
0
TO
2
32
6
 #13今/#77ブライト/#22小林/#28大川/#3伏見
 #47樺山/#40藤田/#19上野/#7小掘/#51山崎
 #14小野/#12薮野/#18石岡/#2松浦/#33大久保
 #9佐藤/#16土田/#17小川

コクド  #1岩崎/#27二瓶次

PO
SH
PIM
1P
1
10
2
2P
0
7
4
3P
0
11
2
OT
0
0
2
TO
1
28
10
 #75ユール/#33パーピック/#41二瓶太/
 #37佐々木雄/#5宮内

 #19佐曽谷/#13佐々木圭/#34坂田/#11川口/#3山口
 #12内山/#14菊池/#24増子/#7中島谷/#9片山
 #20外崎/#10神野/#39三浦

 1P01:432min西武#33大久保BOARD
05:472minコクド#11川口HOOK
18:290 - 1 EQコクド#33パーピック (#75ユール,#41二瓶太)

 2P02:412min西武#2松浦HOLD
05:582minコクド#33パーピックINTRF
13:102minコクド#34坂田HOLD
16:561 - 1 EQ西武#22小林 (#77ブライト,#13今)

 3P03:002minコクド#75ユールHI-ST
14:192min西武#2松浦ELBOW

 OT01:402minコクド#19佐曽谷HI-ST
01:482 - 1 PP西武#40藤田(#77ブライト,#47樺山)

レフェリー/山田

コクドは久し振りの#1岩崎が先発。頑張れ岩崎さん。#20外崎・#10神野と#12内山・#24増子を入れ替えている。西武は全試合不在だった#19上野がベンチインしている。スタンドは妙な曲線、言うなればナス型。ベンチ側のスタンドは特に変則的な作りで角の方が見えない。ペナルティボックスが異様に広くて、これって乱闘しろってことかしら。
▼1P
1stシュートはコクド#41二瓶太。両チームでペナルティがあるが、両チームとも悪くないスタートを切る。9分半コクド右遠目から#11川口のシュートにゴール前の#33パーピックが合わせようとするが惜しい。さらに11分半に#24増子が持ち上がりブルーラインを越えたところでパックを#7中島谷に譲りシュート、西武GK#39菊地の正面をつく。しかし西武もその後優勢に攻撃を仕掛けるが、最後のツメに寄れず得点できない。コクド16分のゴール左からの#24増子からゴール右手前の#14菊池へパックを出すが、難しいパスだった。西武もそうだが、コクドも攻撃があとひとつチグハグな感じが否めない。しかし18:29ゴール右後ろからの#75ユールのパスをゴール前の#33パーピックが叩くと微妙なバウンドをして西武GK#39菊地を抜いてゴール、先制点をあげる。このピリオドは互角。
▼2P
1P終了後、監督・コーチはリンク脇で5〜6分話し込んでからドレッシング・ルームへ、どんな指示を出したのだろう。1分半西武#40藤田、右近い距離からシュート。これはコクドGK#1岩崎が右肩で弾く。西武に反則が出てコクドPP。早く追加点が欲しいところで、ゴール前へ良く詰める。しかし逆に次の西武PPはいつものスペシャルセットがガンガン攻め立てる。さらに8分半に西武#13今にゴール付近を走られてシュートを打たれる。10分半にも西武、ゴール前に#40藤田が浮いていてヒヤリとする。しかし11分、コクド#9中央スロットのパックを叩くがゴールポストの右側をかすめる。一方の西武は12分、左エンドを#18石岡が持ち上がり、ゴール前の#12薮野へパス、コクドGK#1岩崎がナイスセーブ。さらに14分、ゴール右裏の#47樺山がゴール正面スロットの#28大川へパス、上へ浮かしてしまい助かる。西武の新人#9佐藤も元気で動きがよい。そして西武16:56にゴール右後ろの#77ブライトのパスをゴール前の#22小林がワンタイムで叩きゴール、同点とする。コクドは一瞬エアポケットに入ったかのようだった。コクドもそのすぐあと#33パーピックのシュートにゴール前で#75ユールが合わせようとする。全体的に西武が優勢。最後のツメの甘さに助けられたところもあったが、コクドもよく守ったと思う。
▼3P
さあ3P。スタートはコクドが攻勢をかけるがあと1歩。しかし2分前、ゴール前に走りこんだ西武#7小掘がゴール左後ろの#40藤田からのパスをあわせ危ないシーン。ここでコクドはPKのピンチを迎えるが西武にロクな攻撃をさせない。するとコクドが優勢になるが、リバウンド狙いなのかシュートのモーションが大きくGKに対応されてしまう。7分過ぎにゴール前に流れたパックにあと1歩、コクド#10神野が届かず、西武GK#39菊地に阻まれる。すると左からきたパックをゴール左斜め前の西武#13今がたたき、コクドGK#1岩崎が胸で受けて防ぐ。ここらはコクドのパック支配がやや多い。その後得たPPでコクドは#34坂田がゴールの裏を抜けてスカートめくり崩れで惜しい。コクドは攻めているけれど得点まで結びつかない。18分前にコクドGK#1岩崎が右に寄ったところ、ゴール左手前に浮いていた#22小林友にパックが渡りヒヤリとするが、左に流れで打ち切れなかった。このピリオドは全体的にコクドが優勢だったがケリをつけることができない。
▼OT
開始1分で西武がゴール左隅を攻め立て、コクドGK#1岩崎と#13佐々木圭でなんとか凌ぐ。しかしその後コクドに反則がでて、西武PPの開始間もなく、ゴールやや左手前の#40藤田が目の前に出たリバウンドをゴール左に叩き込み、サドンデスの勝利をあげる。

スカイA3スターズ @西武#40藤田 A西武#39菊地 Bコクド#33パーピック
どちらに転んでもおかしくない試合だっただけに、う〜ん、非常に残念。好調の西武を相手にロースコアの試合ができたことは大きな収穫ではあるが。久し振りのGK#1岩崎も、そこそこの動きをしていた。
1P終了後、どうやら管理人はスカイAに写っていたらしい。ボーとしてたんだろうな。ここ数日やけに寒いと思っていたらどうも風邪を抱え込んだようで昼過ぎから熱っぽいし、今朝は流血もしたし・・・。ここで言い訳したところでどうなる。鬱。
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